技術書同人誌博覧会

く-01

理工系全般-理論・技術-工学系

Cheesy Haven

デジタルマルチメーターなどの電気計測器をはじめ、様々な測定器の精度管理の基礎となっている「測定の不確かさ」についての解説をしていきたいと思います。 物理学実験の講義などに「不確かさ」が組み込まれたり、自動車産業向けのQMS規格であるIATF16949などでも測定の「不確かさ」についての具体的な要求が盛り込まれはじめていますが、日本国内においては入門用のドキュメントが不足していて始めて学ぶ際のハードルが高くなっています。 「不確かさ」は非常に便利で有用な概念ですのでぜひ広く知ってもらいたいと考えています

チェックする
ISO/IEC 17025マネジメントシステムの構築と申請方法

新刊

同人誌・80ページ・50部頒布・紙・1,500円
チェックする

計測器の管理に関する規格要求事項は日々増大しており、IATF、UL、FAAなど多くの規格がISO/IEC 17025認定校正を求めています。このような規格要求の高度化に伴い、認定校正の市場は全世界で年間約5%の成長を続けています。

しかし、新たにISO/IEC 17025の認証を目指す際、参考となる日本語の資料が極めて限られている現状が、新規参入の大きな障壁となっています。日本国内ではISO/IEC 17025の認証を取得している事業者の数がほとんど増加せず、市場の成長との間に大きなギャップが存在します。

この同人誌は、そうした認証取得のプロセスを支援するため、自分のための備忘録として作成しました。
全国で推定500人程しかいないであろう、ニッチな資料ですが、どこかの誰かがこの同人誌を読みスムーズに認証取得の道を進めるよう願っています。

基礎から学ぶ 測定の不確かさと計量学
同人誌・36ページ・50部頒布・紙・1,000円
チェックする

みなさんは測定についてどのくらい知っていますか?
⾃分たちが今⾏おうとしている測定の精確さがどの程度なのか考えたことはありますか?
例えば長さの測定でも数 μmといった小さいオーダーになってくると、その評価には特別な知識が必要となってきます。
この⼿法について学ぶのが計量学であり、そのためのツールが測定の不確かさです。
本書ではこの測定の精確さを評価する技術である”測定の不確かさ"について説明しています。
あまり厳密さを求めず簡単に利用できるよう基本的な部分のみをまとめてみました。

この不確かさという概念はBIPM(国際度量衡委局)によるGUM(Guide to the expression of uncertainty in measurement)というガイド欄文書に基づいています。
また計量計測に持ちられる用語は同様にVIM(The International Vocabulary of Metrology)によります。

化学系の測定では比較的普及してきているようですが、この類の規格は大本が英語ということもあり、それ以外の分野では国内ではその普及が遅れており、大学の物理学実験等の講義に概念が登場するも実際に使いこなしている人は少ないように思われます。

正しい判断には正しい測定が不可欠です、みなさんも正しい測定を学んでみてください。

この本では
・測定とはなにか
・単位と量とはなにか
・測定の精度と確からしさの評価方法
を初心者向けに解説しています。

不確かさの評価事例 DC校正器によるDMMの校正
同人誌・36ページ・30部頒布・紙・1,000円
チェックする

DC校正器を使用してデジタルマルチメータの校正を行った際の測定の不確かさの評価事例です。
概念の説明や簡易的な計算事例などはすぐに見つかりますが、JCSSなどのISO/IEC 17025の認定を受けようとした場合、
具体的な事例、考え方などのガイドライン文書が不足しており、ここまでやれば安心といったゴールが見えにくい状態です。
そんな現状に対するいら立ちを原動力に執筆しました。

DMMの校正の不確かさの要因分析、不確かさ評価、校正点の内挿による不確かさ計算など、
直流・低周波の区分で認定とるために最低限必要な考え方を整理しました。

ホーム
サークル
頒布物
マイページ