技術書同人誌博覧会

し-06

理工系全般-その他-その他

蒼空の下で

蒼空の下での佐久間蒼乃と申します。 主にVRoid Studioやblenderで 3D作品を作っています。メタバースにいる方向けにバーチャルファッションアイテムを作ったり、個人や法人向けに3DキャラやVRoidのアイテムの制作を請け負っています。 新刊はadobe substance painterでアニメ塗りをざっくり説明する本を書きました。 website https://aozoranositade.ape.jp X @sakuman45

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サブスタ備忘録 どシンプルに3Dを塗るだけの本

新刊

同人誌・66ページ・30部頒布・紙/電子・1,500円
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Adobe Substance Painterで、リアル調ではないシンプルなアニメ塗りをするだけの本です。本当にただ塗るだけの本です。
元々ソフト側で用意してあるリアル系のマテリアルやノーマルマップなどの機能は一切触れず、とりあえず3Dモデルに対してベースカラーだけ作るという内容です。
ただし影のベースにAOベイクや、左右対称の描画、ペンツールにロゴの貼り込みのような、イラスト調の3Dモデルを作るときに使いたいな~と個人的に感じた機能の説明は入れています。

3Dマイキャラメイキング VRoidでキャラを作ろう!
同人誌・300ページ・12部頒布・紙/電子・3,000円
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3Dモデリングの技術が無くても人型3Dキャラクターの制作ができる「VRoid Studio」を使いこなし、表紙のようなオリジナリティの高い3Dキャラクターを作ります。

元々イラストを描いていたり、すでにVRoid Studioを使ったことがある中~上級者向けの内容になっています。(元からあるプリセットを組み合わせるだけ、という内容ではないです)

デザイン画が用意されている場面において、いかにVRoid Studioの制限内でキャラクターデザインを再現するかを解説しています。

「既存のプリセットだけでは味気ない」
「Vtuberやメタバースのためのアバターを作りたい」
「2Dで活動していたけれど、今後3Dモデルが欲しい場面が出てきた」
「VRoidの初期プリセットと違う画風のキャラがどのようにできているか覗いてみたい」
「VRoidでより高度なテクニックを知りたい」
そんな方におすすめします。

※書籍版の在庫が少なくなっております。万が一書籍版が売り切れになったときは、近日中の別イベント(技術書典、VketReal)や通販向けに増刷する予定です。
※この本はB5サイズで、厚さが2cm程あります。

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りんごのPadでVRoid作る!
同人誌・72ページ・52部頒布・1,000円
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※本書の一部の内容は、拙著「3Dマイキャラメイキング VRoidでキャラを作ろう!」の一部の記述を抜粋、iPad版の操作向けに操作方法の記述や写真を変更して掲載しております。
※本書はサンプルデータがありません。

「iPadでいつでもどこでも、自分で3Dキャラを自由に作れる時代がやってきた!」

2018年にパソコン向けにリリースされたVRoid Studioは、2023年9月に待望のiPad版が追加されました。
VRoid Studioは、ヒト型の3Dキャラクターに特化した、キャラクター制作ソフトです。
顔、体形はもちろん、衣装や髪型も自分で全部作ることができるので、誰ともかぶらない自分だけのキャラを作れます。

本書ではそんな可能性を秘めたVRoidの機能のうち、「とりあえず手軽にキャラクターを作ってみて、少し改良する」という方針で進めていきます。
メイクをちょっとだけ変える、色を選ぶときのコツも書いています。
また、おまけのページで「iPadで売り物を作れるかを試してみた」という趣旨のページもあります。(細かい解説は行っていません)

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