き-06
理工系全般-科学・技術史-全般
古典語の復権とコンピュータで多言語を扱うための知識の普及を目論むサークルです。 ## 新刊 ソフトウェア国際化入門(予定) - ソフトウェア国際化の基礎概念について解説 - 多言語対応のつまづきやすい点をカバー ## 既刊 - ZawgyiとUnicode - モンゴル文字とUnicode - 『ギリシャ文字・ラテン文字・キリル文字』『ロシアの文字の話』合冊 - _Sprechen Sie Attisch?_ 日本語訳 会話篇 第A~B部 - SATySFi用パッケージマネージャーSatyrographos開発記
ネット上でミャンマーの公用語であるビルマ語を表示すると文字化けすることが多かったのですが、その原因となったZawgyi(ゾージー)について、Unicodeと比較しながら解説しています。
A5 本文36ページ モノクロ
SATySFi用パッケージマネージャーであるSatyrographosの開発の経緯や設計方針、また、開発・運用の振り返りを紹介する。
B5 本文 15ページ
国際音声アルファベット(所謂音声記号)に対応しているオープンソースフォントのフォント見本である。
各フォントを対応の良さで分類し、対応具合が一見して分かるように文字一覧を掲載している。
A4 モノクロ 40P
以前に発行した同人誌2冊を(片方を180度回転させて)合冊とし、両側から開くと別々の作品が読めるようになっています。
A5 モノクロ 38P
19世紀末ドイツで発行された『アッティカ方言で話しませんか? 最良の著作に基づく古代ギリシア語による現代日常会話』(原題 Sprechen Sie Attisch? Moderne Konversation in altgriechischer Umgangssprache nach den besten attischen Autoren)の第A部「一般的事項」と第B部「学校にて」の和訳です。 古代ギリシア語で19世紀末ドイツを舞台に日常会話を行うための会話集です。現代でも十分通用することでしょう。