技術書同人誌博覧会

う-02

IT-プログラミング-言語

URAMASU

主に関数型言語のElixirやGleamについての書籍を頒布しております。 Elixirについては「Elixirへのいざない」シリーズとして本を作成しています。 既刊では、以下を取り扱っております。 - Elixir本6冊 - Gleam本2冊 - 育児休業本1冊、会社のテックブログ再開本、継続に関する本、コードレビューのループ本 https://mzryuka.booth.pm/

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ElixirへのいざないLivebook超入門

新刊

商業誌・100ページ・10部頒布・紙・1,800円
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Livebook is a web application for writing interactive and collaborative code notebooks.

Elixir 製の Jupyter Notebook とも言われている「Livebook」(ライブブック)。
冒頭の英文は、GitHubのREADMEの最初に書かれている一文です。
直訳すると、「Livebook は、インタラクティブで共同作業できるコードノート ブックを作成するための Web アプリケーション」となります。
本書は、そんなLivebookの入門書となっています。

本書は7章構成となっています。

第1章では、Livebookとは何かを利用できる機能も含めて簡単に説明。
第2章では、Livebookのインストール方法を解説。
第3章では、インストールしたLivebookを実際に操作してみた結果を記載。
第4章では、VegaLiteによる分析グラフ描画の例の紹介
第5章では、MapLibreによる地図マッピングの例を紹介
第6章では、Explorerによるデータ変換の例を紹介
第7章では、組込フレームワークNervesに対しての操作例の紹介

本書を通じてLivebookを知った読者が、選択肢としてLivebookを入れるといった、今後の活動の一助になれば幸いです。


2025年6月に発行された「技術の泉シリーズ」の商業誌となります。
全ページカラーとなっており、図も見やすくなっております。

※通常価格2,200円の所を、技書博11会場内での限定特価で販売いたします。


▪️インプレス NextPublishingの紹介URL
https://nextpublishing.jp/book/17819.html

▪️Kindle版URL
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0D6YNXYX2/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B0D6YNXYX2&linkCode=as2&tag=impressrd-1-22

本書では、「好きなことなら本当に続けられるのか」を題材にして「"継続する"」ことを検証・実践した結果をまとめています。

「好きなことなら続けられる」という言葉は、よく耳にする言葉です。
しかし、その言葉に対して、私は以下のように考えました。

  • 「好きなことなら続けられる」という言葉は、本当に正しいのか?
  • それとも、続けるためには他に何かが必要なのか?

好きなことを続けていられるためには、他にもさまざまな要因があるのではないか、と考えたのです。

現在、私は好きなゲーム(ときめきメモリアル)のキャラクターをミニホワイトボードに描いて毎日X(旧Twitter)に投稿している活動を続けています。
この活動を始めるにあたって考えていたこと、活動中に実践していったこと、などを考察して、「継続するにはどんな工夫が必要か?」「好きなら続けられるのか?」といった点に焦点を当ててふりかえってみた結果をまとめてみました。

GleamでRealWorldを作ろう(チャレンジ編)
同人誌・44ページ・5部頒布・紙/電子・600円
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静的型付けの関数型プログラミング言語Gleam(グリーム)。

Gleamは型安全でスケーラブルなシステムを構築を目指している言語です。
特徴として、以下が挙げられます。

  • プログラミング言語Rustでコンパイラが書かれています。
  • BEAM系言語でありErlangVM上で動作します。
  • 他のBEAM系言語Erlang、Elixirなどとの親和性が高いです。
  • Erlangのコード以外にも、JavaScriptのコードが出力できます。
  • まだ、2024年3月に正式版(1.0.0版)が出たばかりです。

正式版がリリースされてますが、プロダクトやプロジェクトでの利用事例は、そう多くはないようです。
しかし、Elixirの作者であるJosé Valim氏や、アプリケーションプラットフォームを提供する米Fly.ioがスポンサーにもなっているため、これからに非常に期待できる言語であるともいえます。

そんな状況にあるGleamを用いて、「RealWorldアプリケーション」の構築にチャレンジしてみましょう、というのが本書の内容となっております。

では、なぜGleamなのでしょうか?

それは、"これから"のプログラミング言語であるからです。

Gleamの情報は多くありません。
また、あったとしても、大半は英語での情報です。
だからこそ、必要な情報を読み解くための能力が磨かれ、日本語で自分が発信する側になった際には価値を持たせることができるでしょう。

純粋な新しい言語への興味と、打算的な理由。
それらの想いが組み合わさった、新しい言語を学ぶための一冊となっています。

本書では、主に以下の内容を学ぶことができます。

  • Gleamとは何か
  • RealWorldとは何か
  • Gleam製のWebフレームワーク「Wisp」の基本的な使い方
  • Gleam製のPostgreSQLライブラリ「Gleam PGO」のCRUDの利用方法
  • Gleam中でのJSONデータの取り扱い
電子版を購入
商業誌・96ページ・2部頒布・1,000円
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※技書博10
1会場でのみの特別価格設定

動的な関数型言語であるElixirのフレームワークである『Phoenix LiveView』と『Nerves』について、『実際にさわって体験をしてみる』ことを主眼とした解説書です。Phoenix LiveViewを利用してサーバサイドのみでSPAのWebアプリ構築を、Nervesを利用してIoT機器の操作方法を知ることができます。
【目次】
第1章 Elixirを体験する
第2章 Mixを体験する
第3章 Phoenixを体験する
第4章 Phoenix LiveViewを体験する
第5章 Nervesを体験する

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