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IT-プログラミング-言語
「ソフトスキル全般(主に継続やコミュニケーション)」と「Kotlin関係の技術書」メインのサークル。 各本にサンプルPDFあります~🙌 🌟新刊🌟 ・異夢同船〜異なる夢を持ちチームで作業する〜
新刊
同人誌・49ページ・10部頒布・紙・1,000円本書は 目的が異なっても同じチームで作業すること にフォーカスした本になります。
この本は筆者がリーダー/マネージャーとしてもメンバーとしてもチームで活動してきた筆者の経験を通して、異なる目的を持った人の集団(チーム)でも同じ方向に向かっていくときに大事だなと感じたことをお伝えする本です。内容としてはプロジェクトマネジメントとチームビルディングが中心となっています。
先に挙げた図は「チームの方向性を揃える」みたいな文脈でよく出てくるイメージかと思います。意味合いとしてはチーム全員の向く方向をチームで向かいたい方向に揃えることで、大きな推進力が出るのでそうすべきという内容です。しかし、本著の内容では向きを揃えません。@<b>{異なる夢を見ながら同じ船を進める技術}について紹介する本となります。
当然同じ夢を持つ人で船を漕いだ方が良いでしょう。しかし、これには大きな問題として「実際には同じ夢を持った人が少ない(いない)こと」があると思います。労働者不足の昨今だとこれは無視できない問題です。また個人的にも異夢同船は本当に実現できないのか?と思っていたので今回できるならどうやればいいか?をアウトプットしてみました。
この本を読むことで次の効果を期待できます。
あなたの「多種多様な人とチームでうまくやっていきたい」、「発生する問題を解決したい」、「みんなで楽しく作業したい」という思いに少しでも応えられたのなら、こんなに嬉しいことはありません。
本著はチームで作業する可能性があるすべての人向けとなっています。つまりこの本はメンバーも含めた全てのチームに関わる人向けの本となります。もしかしたら「チームのことを考えるのはリーダーやマネージャーの役目でしょ」と思われる方もいるかもしれません。役目や役割という観点ではそういう考えもあるかもしれませんが、チームで作業してその成果を提供する責任はリーダーやマネージャーだけの責任ではありません。もしモヤっとするのであれば、ぜひ本著の該当部分だけでも読んでいただければ幸いです。
主に二人から十数人程度のチームまでを想定しています。数十人や数百人を超えるチーム、というより組織に関しては本著の対象外となります。とはいえ、組織も分解していけば人と人とのコミュニケーションですし、解決すべき問題の中にはチーム単位のものも多くあるはずです。そういった観点でお役立ちいただけるかと思いますし、組織内に配るという形でもいいかなと思います。
■サンプル
https://speakerdeck.com/fortegp05/sskm2-sample
■どんな本か?
この本は筆者がMicronautでサーバーサイドKotlinを試してみた中で疑問に思ったことや調べたことを技術書の形でアウトプットした2冊目となります。そのため、Micronautとは?のような入門的な内容は前著「Micronautで入門!実践!サーバーサイドKotlin」をご覧ください。
https://techbookfest.org/product/tWnq3dgYJhucbCK3p1iYz
2冊目となる本著では、MicronautでgRPCについて入門し実践してみる内容となります。この本を読むことで次の項目が得られます。
■どんな人向けか
本著はMicronautやKotlinに興味がある、Kotlinどころかプログラム未経験だけど何かやってみたい、バックエンドに入門してみたいなど主に入門書として初心者向けに書かれています。もちろん、すでにSpring BootやKtorなど他のフレームワークを触ったことがあり別のフレームワークを触ってみたいという方にもお勧めです。
本著では紹介した手順の通りにすれば、コードもコピペすれば動くようになっていますので、とりあえず動かしたいという方にも安心です。また、OSとしてはWindows、Mac両対応であり、エディタもIntelliJ IDEA、VS Codeの両方に対応しています。お手持ちの環境、お好きなエディタでお試しください。
■この本で得られること
本著を読み終わると次のような状態になります。
あなたのKotlinでWebアプリケーションのバックエンドを作りたい、新しいフレームワークに触ってみたいという思いに応えられたのなら、こんなに嬉しいことはありません。
■本著の内容
この本は著者がサーバーサイドKotlinはいいぞ!と宣うために執筆した技術同人誌の形をした宣伝チラシみたいなものになります。
主にサーバーサイドKotlinとは?という概要について解説しています。
■どんな人向けか
主に次のような方に向けて執筆していますが、無料ですのでこれに当てはまらなくても目次など内容を見てグッときてハッとしたらダウンロードしていただけると幸いです。
■この本で得られること
本著を読み終わると次のような状態になります。
あなたのKotlinでWebアプリケーションのバックエンドを作りたいという思いに応えられたのなら、こんなに嬉しいことはありません。