新刊
同人誌・17ページ・10部頒布・紙/電子・1,200円ふだん何気なく見ている地図には、さまざまな情報が含まれています。
等高線、鉄道、河川、建物の形。
いつもはひとまとめにして見ているこれらの情報を、もし別々にしてみたらどうなるのでしょうか。
それぞれのデータをレイヤーとして捉え、重ね合わせることで、地図の新しい見方が生まれます。
そこで、異なる情報をもつ地図データを重ね合わせて見られる新しい地図を作りました。
地図データの取得と加工には、地理情報システム(GIS)のソフトウェアである QGIS を使用しました。
各エリアには注目してほしいポイントを示し、解説しています。そのほかの場所でも、レイヤーを重ねる中で、思いがけない関係が見えてくるかもしれません。
この地図が、東京の街を少し違った視点で眺めるきっかけになれば幸いです。
こちらのメイキング記事もご覧ください。
東京の地形と歴史が手に取ってわかる透明レイヤーつきの地図をつくってみた 『重ねて読む 東京都市図版』
https://note.com/sugi2000/n/n2efe3433c64f
新刊
同人誌・40ページ・5部頒布・紙/電子・100円0→100: Diaries of Tethered Life 視覚的充電生活日記
このZineは、5人の作者によるデータドローイング集である。
テーマは日常生活の充電。私たちの生活と充電は切っても切り離せない。スマートフォンなどの充電式デバイスのおかげで、便利な生活が
実現した。しかし私たちは、充電ケーブルに物理的につながれているだけでなく、デバイスに心理的にも縛られているのかもしれない。
このパーソナルなデータドローイングは、Dear Dataプロジェクトに着想を得ている。
『オープンカバーの旅する本箱』は、書籍カバー画像を生成・配信するウェブAPI「opencover」の活用事例として作成したジンです。
ここでは、日本各地の地名にまつわる本をあつめて箱に入れてみました。
箱に入った本を眺め、その土地に思いを馳せてみてください!
●この本について
データ可視化のプロトタイピングに最適な共有ノートブックサービス「Observable」と、みじかいコードで多様なチャートを生成できるJavaScriptライブラリ「Observable Plot」の解説書です。
こちらで、サンプルページや著者の感想をお読みいただけます!
https://note.com/sugi2000/n/n7d9ea372c3f3
●こんな方へ
・音楽がすき
・J-POPのトレンドに関心がある
・データ可視化のチャートデザインに関心がある
・Observable、Observable Plotをはじめて聞いた
・既存のチャートライブラリ(Chart.jsなど)よりも、カスタマイズを楽しみたい
・D3.jsはむずかしくて挫折した
●この本の構成
第1部では、ObservableとObservable Plotの概要と、ダッシュボードWebアプリのためのフレームワークObservable Frameworkを紹介しています。
第2部では、Plotサンプル集として、昭和・平成・令和の歌姫の楽曲データをSpotify APIで取得し、9種類のチャートの作り方を紹介しています。
第3部では、データ可視化記事制作の演習授業課題の制作プロセスを制作者みずから解説します。
さらに、特別寄稿として、徒然研究室(仮称)の「音楽サブスク時代の"文化的雑食性"をデータ可視化してみる」を掲載しています。
チャート制作のライブラリの学習教材としても、音楽やカルチャー関連のデータ分析の読み物としてもお楽しみいただけます。
●目次
はじめに
第1部 導入
Observable
Observable Plot
Observable Framework
第2部 Plotサンプル集
Spotify APIで歌姫データの準備
棒グラフ
折れ線グラフ
箱ひげ図
散布図
ヒートマップ
樹形図
レーダーチャート
ビースウォーム
地図
第3部 制作レポート
ノーベル文学賞作品が異なる言語圏でどのように受け入れられているか?
紅白歌合戦のバーチャートレースを作ろうとしたら…
2023年を代表する広告キャラクターは誰だ!?
番外編:カラオケ諸島をつくろう
特別寄稿 音楽サブスク時代の"文化的雑食性"をデータ可視化してみる
執筆者
おわりに
●
A5判・128ページ。
初出:技術書典16
紙の本は、本文モノクロ印刷です。
『もじとおどる : JavaScriptで楽しむWebと文字』
〈概要〉
さすらいのテッ ク・ジン醸造所「すぎもと組」の2023年最新刊。
本書は、Webとタイポグラフィをテーマにした20作品をおさめた作品集です。
本書の構成は次の通りです。
作品を4つのカテゴリー「もじをあじわう」「もじをたのしむ」 「もじとあそぶ」「もじとおどる」に分類し、セクションごとに作品を1ページずつ紹介しています。編集メンバーが制作した作品は、4ページにわたって詳細な解説を加えました。
最後に、「もじをかたる」では作品制作を振りかえった座談会を収録しました。
どの作品も粗削りで発展の余地がありますが、Webとタイポグラフィの可能性を感じるものばかりです。紙面で気になった作品があれば、本書掲載の特設Webサイトにアクセスして観賞していただくこともできます。
登場する主な技術:HTML CSS JavaScript jQuery scrollify.js Three.js FontLoader.js TextGeometry.js Cannon.js D3.js particles.js ChatGPT
特設サイト
https://mojitoodoru.zine.sugimototatsuo.com/
編著者によるブログ記事
はじめてのZINE制作『もじとおどる:JavaScriptで楽しむWebと文字』
https://blog.lab.sugimototatsuo.com/entry/2023/11/23/215240
〈こんな方に〉
〈もくじ〉
はじめに
もじをあじわう
日々是好日 / 今泉えみり
イマノコトバ / 杉本達應
四字で紡ぐ / 山本晴菜
心は “笑い” に表れる / 山本茉希帆
四季 / 岡西美空
もじをたのしむ
電脳神社 / 小林優芽
マリトッツォ大好きブログ / 長久保有香
あなたに見せたいもの / 田中美羽
なつやすみの日記 / mgmg_pixel
もじとあそぶ
言葉としての月 / 魚田真之介
白の廊下 / 小泉陽大
YourWord / kawasemium
うちゅうじんのことばあそび / H.I
車窓から感じる 24 節気 / そら
ひねもす / unonou
もじとおどる
archeType / 坂村空介
Re『陰翳礼讃』/ 土屋志野
文字あそび / 小此木隼翔
EON.Encoder / 溝口真也
あわもじ / あべ
本書のフォント一覧
もじをかたる
座談会
本書は、ある一篇の詩の内容を一行ずつ解釈し、視覚的に文字を配置構成したビジュアルの作品集です。
各作品は、それぞれアルゴリズムにそって生成されています。
詩集であり、タイポグラフィの作品集であり、思想書であり、そして技術書でもあります。
こちらもご覧ください。
『超ビジュアル訳 ニーチェの詩』をつくりました|すぎもとたつお|note
https://note.com/sugi2000/n/n71a4f2640667
超ビジュアル訳 ニーチェの詩 - すぎもと組
https://visualized-nietzsche.tumblr.com/
目次
まえがき
第一部 作品篇
深夜の鐘の歌
ひとつ!
ふたつ!
みっつ!
よっつ!
いつつ!
むっつ!
ななつ!
やっつ!
ここのつ!
とお!
じゅういち!
じゅうに!
第二部 解説篇
深夜の鐘の歌
「深夜の鐘の歌」解説
第三部 技法篇
p5.jsとは
作品概要とコード解説
あとがき
Zarathustra's Rundgesang
ニーチェ略歴
ブックガイド
編著者かく語りき