Blowing

## 概要

一言でいうと「Fediverse入門書」です。

C96での頒布の際、分散SNSという概念がいまいちピンと来ていなかった人がおおく、そのような方々に対してゼロから分散SNSを始めるにはどうすればいいのかを考えました。

その結果、もう一度Mastodonから始めて分散SNSに広がるFediverseに入門してみましょうという本を書こうと思うに至りました。

## 読者対象

「Mastodonってなんか前に聞いたことあるんだけど、結局何だったんだっけ」な雰囲気パーソンや、「ブームに乗って触ってみたけど結局Twitterとなんか違うところあったん？」な元アーリーアダプターの民や、「TwitterとかFacebookとか何かと人騒がせだから別のSNSを探している」といった人を対象にしております。

Mastodonから始めるFediverse探訪

**「自由に発信できる権利を、あなたに。」**

本誌では脱中央集権・分散SNS・ActivityPubを中核としたテーマで作られた合同誌です。

### vol.2 トピック

現在、著者と原稿を集めております。

分散SNS萬本 vol.2

わいわいテック

今、あなたがプロダクティビティハックに興味があるなら、是非とも手にとってみてほしい。
この本は、ポモドーロ・テクニック、GTD、すきま時間予定表といったプロダクティビティの向上に有効なテクニックを紹介している。
また、これらのテクニックを実践するのに有効なツールとして、KanbanFlowの紹介もしている。

本書が、あなたのプロダクティビティを上げるだけでなく、あなたの、目標を達成するための、手助けになると嬉しく思う。

ポモドーロ・ GTD ・すきま時間予定表  で目標を達成する本

ふぃーるどのーつ

Windows10＋VSCode環境で
さくさくWebフロントエンド開発！
成長し続ける最新デスクトップOSのポテンシャルお見せします
章立て
- はじめに
-  Webフロントエンドの開発環境としてのWindowsデスクトップ
-  Windows Subssytems For Linux(WSL)とVSCodeの組み合わせによるリモート開発
-  ConemuとClinkによるWindows上のTerminal環境
-  Vagrant on Hyper-V
-  Visual Studio Code Remote DevelopmentとVagrantの連携


WindowsデスクトップでWeb開発

aNo研

文字を書くだけで自然とはんだごてを扱う技術が向上する、はんだごてボールペンです。
間違えて、金属の部分を持っちゃっても大丈夫。
でも、よい子はマネしないでくださいね！！
熱そう？いいえ、熱くありません。


はんだごてボールペン

いもあらい。

【技書博2新刊】
「我々は、人工知能に何を求めているのだろうか？」

『serial experiments lain』は1998年の7月から9月にかけて放映されたアニメである。
インターネットの普及もこれからという時代に、ネットワーク世界が現実世界に浸食してくるという衝撃的な内容を描き、20年以上経った今もその狂信的な人気は続いている。

本書では『lain』を通して人工知能の要件を考えていく。
我々は人工知能について、どう作るのか（How）の前に、何を作るのか（What）をまず知らなければならない。

指定ツイートで500円引き！

lain, anonymous insight note

ながら工房

スマホのゲーム開発をしていたりすると意外といろいろなものに助けられているなって思います。
それこそ僕が普段使っているUnityだとかは当然そうですし、実際ゲームエンジンだけを使っていればOKってわけでもなくて本当いろんなものに助けられてます。
今の時代でライセンス表記が不要な開発をしているようなところは存在しないといえるくらいには広く当たり前なものになっています。

この本では2019年11月時点までで出ている様々なスマートフォン向けのゲームからライセンス表記を集めてちょっとしたデータにしつつその集めた過程で面白かったものや意外だったものなんかを紹介するOSSに限らずゲームを作るために使われているものを紹介する本になります。
自分の周囲は比較的流行りに敏感な方ではある…と感じつつ実際にはすべて知ってるわけではないですし、関心が無いOSSだと意外と知られてなかったりします。
こういうゲームでも使われているらしい！と導入の後押しに少しでもなればいいなと思います。

<まえがきより>

[新刊] ゲームはなにで出来ている？　ライセンス・クレジット表記のほにゃほにゃ本

ブライトシステム

エンジニアの成長を応援する本

kuluna.class

技術書典6で配布した「チームでつくる RESTful API」にさらに加筆を加えた新バージョン！

これからAPIを作る人も
APIと通信するアプリを作る人も
APIがうまく作れない人も
チームでうまくコミュニケーションがとれない人も 
RESTful APIに関する悩みをここで解決します！ 

著者のiOS、Android、Web APIそれぞれの開発経験から、チームが幸せになれる、そしてチームで作るRESTful APIについて語り尽くします。

RESTful APIについて悩んでいるというのはあまり表に出ていないように見えます。きっと全てのチームがRESTful APIについての悩みなどなく、円滑にコミュニケーションが取れている...とは思えません。 
実はRESTful APIがわからないということは恥ずかしいので表面化しない、というのが実態なのではと著者は推測しています。 

もし密かにAPIについてお悩みの方へ、少しでも届けられたらいいなと感じます。

チームでつくる RESTful API v2.0

アンテナハウスCAS電子出版

本日特価で500円に値下げしました。

本書の目標は、Markdownで執筆した原稿から冊子本印刷のためのPDF作成までを一気通貫で行う仕組みを設計し、本書自身を素材にして、実践することです。

本書は次のステップで制作されました。本書の内容にはその過程を詳しく報告しております。また、本書の冊子版自体が実践の成果物です。

1. Markdownの仕様について調査してまとめます。
2. 原稿にどのようにマークアップするかのマークアップ仕様を検討・作成します。
3. 原稿のMarkdownファイルを執筆します。
4. 冊子本のパート構成を整理し、本書のパート構成を決めます。
5. 原稿のMarkdownファイルをHTMLファイルに変換するプログラムを作成します。
6. 目次と索引を作成するプログラムを作ります。プログラムでHTMLファイルの内容に目次と索引を付け加えます。これにより本書の本体を自動組版するためのHTMLファイルができ上ります。
7. 本の判型や、ページの基本版面、見出し、段落のレイアウト、本文テキストの修飾などのレイアウト仕様を設計します。レイアウト設計に基づいて、Cascading Style Sheets (CSS)を作成します。
8. HTMLとCSSをAH Formatterに入力し、POD版入稿のためのPDFを作成します。

立ち読みではありませんが、下記ブログ記事に目次等の情報が記載されています。
https://blog.antenna.co.jp/ILSoft2/archives/10189

また、実践例として、フェリックス・スタイル様の許可を得て、事例も紹介しております。
併せてご覧ください。
https://www.antenna.co.jp/AHF/ahf_jirei/201905-Markdown-PDF.html

簡単！Markdown+CSSによる冊子本作り　ー理論と実践ー

Swift／Kotlin愛好会

本書はSwiftを愛するメンバーが集まるSwift愛好会とKotlinを愛するメンバーが集まるKotlin愛好会の有志メンバーがネタを持ち寄って作成した初の技術同人です。
言語についての話にとどまらず、Swift/Kotlinに関連の深いプラットフォームやサービスについての話など多岐にわたるネタについて盛り込んでいます。
各章は独立しています。「はじめに」にある著者紹介でそれぞれの章の概要を紹介しますので、興味を持った章から読み進めてください。
楽しんでいただけるととても嬉しいです！

Love Swift & Kotlin

Love Swift & Kotlin第２弾！

本書はSwiftを愛するメンバーが集まるSwift愛好会とKotlinを愛するメンバーが集まるKotlin愛好会の有志メンバーがネタを持ち寄って作成した技術同人です。
言語についての話にとどまらず、Swift/Kotlinに関連の深いプラットフォームやサービスについての話など多岐にわたるネタについて盛り込んでいます。
各章は独立しています。「はじめに」にある著者紹介でそれぞれの章の概要を紹介しますので、興味を持った章から読み進めてください。
楽しんでいただけるととても嬉しいです！

[目次]
1. SwiftUI プレチュートリアル
2. SwiftでSwiftコードを作ろう
3. TableDrivenTests for Swift
4. Raspberry Piを使ってSwiftで温度を測ってみよう
5. Kotlinのnullと戯れる
6. FFmpegを使った音声ファイルの解析・変換の基礎
7. KotlinになったPagingを読む

BOOKS頒布物一覧