実ははんだごてメーカーはおもしろい。はんだごてメーカーの始まりは一様でなく、工具からはじまっていたり、はんだからはじまっていたり、修理工場からはじまっていたり、実に様々である。
この同人誌はそんなはんだごてメーカーをはんだごてのイラストと共に紹介する。
今回は白光、太洋電機産業、エンジニア、ホーザンを取り上げた。続刊執筆中！

やっぱりはんだごてメーカーはおもしろい。同じような会社がひとつも無いのは、はんだごてメーカーの特性なのだろうか、それとも生存バイアスなのだろうか。今回も個性的な会社、石崎電機製作所、中島銅工、ジャパンユニックス、日本ボンコートを紹介する。人気シリーズ第二弾。続編鋭意執筆中！

マンガでわかりやすく、戦艦大和の主砲の撃ち方を解説した同人誌です。

かつて、高いブランドイメージと信頼を勝ち得ていたソニーを褒め称え、今のソニーを嘆くコラム集。
2012年に発行した同人誌を電子書籍化しました。

〈目次〉
私たちは、いまこそ「ソニー」を必要としている
ソニーとは、何だったのか
ソニーシャープ松下サンヨー日立
「デザインのカッコよさ」とは何か　SONY Tablet
コップの中の戦争　ベータマックス
ソニーが神に挑戦した商品　AIBO
くるくる、ピッピッ。ジョグダイヤル
世界一わくわくしたノートパソコン　VAIO C1
持ち運べるだけでスゴい時代があった　デンスケ
イッツアソニー　ミニカセットテープレコーダー
わくわくしたソニービルとデジタルマイクロテープ
そこにあった未来　データディスクマン
天文学的ガッカリ　リーダー
私たちの好きだったソニーは死にました

旧日本陸軍には飛行機の操縦マニュアルは存在しないが、「教官用のアンチョコ」は存在していた。本書は所沢航空学校の資料から、中島飛行機社製九一式戦闘機の操縦マニュアルを転載した書籍です。

日本海軍の軍事技術を担った技術将校たちを養成するためのエリート学校、海軍機関学校の入試問題。昭和九年度版を収録しました。

戦国時代のお城は実用品だった！　いまでは観光資源として美しさばかりが強調される「日本の城郭」ですが、戦国時代にはバリバリの実用品だったわけで……。
この同人誌は、そんな「お城」を実用品として解説した本です。

こんなにたくさんはんだごてメーカーがあったのか！　はんだごてメーカーをイラストと文章でざっくり紹介するシリーズ、第三弾！　今回はセラコート工業、栄信工業、黒田テクノ、Weller Toolsを取り上げました。続刊執筆中。