Arduino nanoではサイズが大きすぎる!プラモデルにLED点滅を埋め込んだり、コスプレアクセにLED制御を入れたり、小型のセンサを作りたいというのに制御回路がどうしても小さくできなくて困っている。でも、チップマイコンを開発するのに高価な開発ツールやわけわからない英語だらけのサイト。質問掲示板も英語や中国語だらけで翻訳ツール使ってもさっぱりだし、日本語の解説サイトは古いわWindows10 だと動かないわで何すればいいかわからない。そんな人向けに、2020年のツール、入手しやすいチップマイコンで、開発のための電子回路も含めた解説書になります。
IEEE Sensors Journalに投稿された論文、Evaluation of Detection Performance for Safety-Related Sensors in Low-Visibility Environmentsについて日本語で優しく解説しています。
この論文は光学センサの新しい単位、指針の提案を行っています。が、英語だし、計算式あるしでむつかしいのではないという事で、イラストとコメントをつけやさしく?解説しています。
論文自体はオープンアクセスなので、誰でも読めます。
論文にチャレンジしてみたい、読んでみたい。でも読んでみたがさっぱり分からん。という人の助けになればと思います。
あと、せっかく新しい単位作ったんで、それ使って無双していただけると嬉しいです。