「UIは誰でも作れる!IAとレイアウトの意味と意義を学ぶ、実践的デザイン本」
この本は、誰でも「機能するUI」を作れるようになるためのデザイン本です。前作「機能するUIを作れるようになる本-基本のキ編-」の続編です。
体系的なデザイン学習本のIA(情報設計)・レイアウト編として、それらに必要な知識・観点などを解説しています。
デザインを学び始めた方や、もう少し深いデザイン考察を行いながらワークしたいといったニーズを持つ方にオススメの一冊となっています。
■本編内容
Session.01
レイアウトを作る準備をしよう-IA(情報設計)からはじめる3つのポイント-
・メッセージを考えよう
・ユーザーの期待値を考えよう
・要素の洗い出しと優先順位
・体験を設計しよう
Session.02
システムと人間を理解しよう-UIはシステムと人間の架け橋-
・デバイスの特性を把握する
・人間の特性を把握する
Session.03
レイアウトを組んでみよう-レイアウトで機能させたい効果-
・理解度の高いレイアウトを目指そう
・操作性を担保しよう
・印象の保守をしよう
Session.04
UIを見比べてみよう-方針で変化するレイアウト-
・同じ要素でも体験によって大きく変わるレイアウトを見てみよう