新刊
同人誌・37ページ・10部頒布・電子・300円無線マイコンESP32を搭載したNodeMCU-32Sと多色LEDを使って、眠りを誘う電球を作る話です。
カードでの電書頒布の予定です。
BOOTHでの頒布も行っています。
会場では、見本誌は置く予定です。
当日は別途パーツ販売をメインで行う予定です。
kinnekoの薄い本屋：マイコンキット解説アプリ
https://kinneko-kit.glideapp.io/
v1.1 本文37ページ。
目次：
・３色LEDのモジュールを買う
・泥縄で調査する
・電球ケースを分解してみる
・電球ケースに詰めてみる
・眠りを誘うとはどういうことか
・等間隔呼吸法
・おわりに
・付録：ArduinoIDEとESP32開発環境のセットアップ
・ESP32を使用した開発ボード
・ESP32-DevKitC
・NodeMCU-32S
・Arduino IDEのインストール
・Arduino IDEを起動する
・Arduino IDEにESP32の設定を行う
・ボードにスケッチを書き込んでみる
- 眺めていると眠くなるLEDです。
- 青くゆっくり点滅します。
- 点滅に呼吸をあわせていくとリラックスできます。
*キット内容
- NodeMCU-32S x1
- ３色LED x1
- 接続ケーブル(メスメス) x10
*注意事項
- 電源用のUSBケーブルは付属しません。別途ご用意ください。
- LEDは、点灯時に直視しないでください。
- LEDはそのまま使用せず、何かケースに入れて使ってください。
- 電源用のUSBケーブルは付属しません。別途ご用意ください。
- 使用にあたっての効果には個人差があります。使用時の入眠を保証するものではありません。
- 配線時には端子間でショートが発生しないように、絶縁対策をおこなってください。
無線搭載マイコンモジュールESP32と4桁7セグモジュールを使って、NTPで時刻同期する時計を作ってみました。NTPで同期して正確な時間を表示する時計を作る話です。
パーツ代は2000円弱くらいです。
無線設定から時刻同期、7セグモジュールの制御まで、少しづつ段階を追ってプログラムを拡張してゆきます。
IoTデバイスを自分で作ってみるための基本的な機能が含まれています。
BOOTHでの頒布を行っていますが、技書博当日は電書のセール価格を設定する予定です。
カードでの電書頒布の予定です。
お急ぎでない方は、当日までお待ち下さい。
会場では、見本誌は置く予定です。
当日はキット販売も行います。キット詳細はアプリで確認できます。
kinnekoの薄い本屋：マイコンキット解説アプリ
https://kinneko-kit.glideapp.io/
無線設定はスマホアプリから流し込みます。
接続情報を受信すると"Find"と表示し、無線接続に成功すると"conn"と表示します。
動作しているのが確認できるようコロンが毎秒点滅します。
一日に一回時刻同期し、その時には"Sync"と表示します。
時刻同期に失敗すると"_Err"と表示します。
目次：
・はじめに
・4桁7セグモジュールを買う
・ESP32-DevKitC
・Arduino IDEのインストール
・Arduino IDEを起動する
・Arduino IDEにESP32の設定を行う
・無線設定
・NTPサーバーから時刻を取得する
・4桁7セグモジュールの配線
・4桁7セグモジュールの制御
・4桁7セグモジュールでの時間表示
・不要なときには無線を切る
・７セグで文字っぽい表示をしてみる
・乾電池駆動してみる
・Smart Configで簡単無線設定
・Smart Configの注意点
・Smart Configで無線設定をやってみる
・ボタンの配線と動作テスト
・ボタンで無線設定を開始させる
・Smart Configと時計を合体する
・ケースをプリントする
・おわりに
- 無線LANに接続して、時刻を正確に刻む時計キットです。
- ４桁７セグLEDを使って時刻を表示します。
- 無線の設定は、スマホアプリから行います。表示が「----」になったら、アプリを起動して無線設定を行ってください。「Find」→「conn」と表示後、時刻表示を開始します。無線接続がうまくいかない場合は、一旦電源を切って再度お試しください。
- 時刻同期は毎日15時48分に行います。
- 無線の再設定をする時は、ボタンを長押しします。カウントが200を越えて、表示が「PUSH」になり「----」になるまで押してください。
- 無線設定アプリでの設定作業は、端末の無線LANをオンにして、使用する無線APに接続した状態で行ってください。
- Android用無線設定アプリ：https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cmmakerclub.iot.esptouch&hl=ja
- iOS用無線設定アプリ：https://itunes.apple.com/jp/app/smartconfig-wifi-esp8266-fmyie/id1418485613?mt=8
*キット内容
- NodeMCU-32S x1
- ４桁７セグLED x1
- ボタン x1
- 接続ケーブル(メスメス) x10
*注意事項
- 見本の写真にある白い樹脂製のケースは付属しません。DevKit-C用のケースは、BOOTHで3Dデータの販売を行っています。NodeMCU-32Sのケースのデータは作成中です。
- 電源用のUSBケーブルは付属しません。別途ご用意ください。
- 使用には無線LAN環境が必要です。
- 配線時には端子間でショートが発生しないように、絶縁対策をおこなってください。
- ブレットボードで実装せず、ケーブルを直接ボタンに接続する場合、接続部がゆるくなることがあります。確実に使用する場合はハンダ付けなどをおこなってください。
- 接続ケーブル(メスメス)は10本付属しますが、使用するのは6本です。
- 接続ケーブル(メスメス)は直接配線するためのものです。ブレットボードなどに実装する場合は、オスオスのケーブルが別途必要です。
- 液晶の表示が眩しすぎる場合には、VINに接続したケーブルを反対側の3V3に接続し直してください。
- 別売りの関連ドキュメントでは"ESP32 DevKit-C"を使用しています。キットに含まれる"NodeMCU-32S"とはピン配置などが異なりますので、適宜読み替えてご使用ください。
意図しないPCのスリープに悩まされていませんか？
そんなアナタのお悩みに応える一冊です。
Amazonで送料込み300円弱で買える基板１枚で解決できますよ。
USBに挿しておくことで、パソコンがスリープ状態にならないデバイスの作り方を解説しています。
USBマウスとして認識されるので、大抵の環境で問題なく動作します。
電子工作的なハードウエア加工を一切しないで、ソフトウエア操作のみで作れます。
BOOTHでの頒布を行っていますが、技書博当日は電書のセール価格を設定する予定です。
カードでの電書頒布の予定です。
お急ぎでない方は、当日までお待ち下さい。
会場では、見本誌は置く予定です。
当日はキット販売も行います。キット詳細はアプリで確認できます。
kinnekoの薄い本屋：マイコンキット解説アプリ
https://kinneko-kit.glideapp.io/
目次：
・勝手にスリープでイライラ
・USBマイコンでイライラ解消
・コラム:DigisparkとDigistump
・コラム;DigisparkのUSB 3.x相性問題?
・Digisparkの入手
・Amazonで購入してみる
・コラム:ATtiny85
・Digisparkのボードリビジョンとピンアサイン
・Arduino IDEのインストール
・Arduino IDEの起動
・Digispark用の追加設定
・[Win] Digispark用ドライバのインストール
・コラム:DigisparkとUSB ID
・Lチカで動作確認
・コラム:micronucleusとV-USB
・スリープいらいら解消プログラムの書き込み
・Digisparkで他にできること
・熱収縮チューブでカバーを付ける
・おわりに
・追補:一定時間経過後に無効にする
意図しないPCのスリープに悩まされていませんか？
USBに挿しておくことで、パソコンがスリープ状態にならないデバイスです。
USBマウスとして認識されるので、大抵の環境で問題なく動作します。
薄い本『ハード工作なし超小型Arduino互換機で作る「スリープいらいら解消法!」』で作り方の解説もしています。
ハード工作なしにプログラミング次第で、自由に機能を作り変えることができます。
*キット内容
- スリープレスドングル x1
*注意事項
- イラストレーションやドローイングなどを行うアプリケーションの使用中は、微妙にタッチがずれる可能性がありますので使用をやめてください。
- マウスとして認識しますが、接続デバイスの許可を集中して管理されている場合は、管理者にUSB IDの届け出と承認が必要なことがあります。
- PCのUSBコネクタによっては、安定してささらない場合があります。
kinnekoの薄い本屋：マイコンキット解説アプリ
https://kinneko-kit.glideapp.io/
本書は、IoT機器と呼ばれる分野の製品の１つであるWebCam製品を、ハードウエアをhackすることなく、ソフトウエアのみで製品が持っているバックドアを解析し、侵入する手段を解説したものです。
IoT機器で本来取られるべきである対策についても触れています。
BOOTHでの頒布を行っていますが、技書博当日は電書のセール価格を設定する予定です。
カードでの電書頒布の予定です。
お急ぎでない方は、当日までお待ち下さい。
会場では、見本誌は置く予定です。
目次：
・はじめに
・注意事項
・使用環境
・製品のアップデータを入手する
・binwalkのインストール
・binwalkを使ったイメージ・ファイルの解析
・バックドアを探す
・バックドアを叩いてみる
・CGIのパラメータを調査する
・telnetのパスワードをクラックする
・"John the Ripper"によるパスワード・クラック
・バックドアからの侵入
・安全なデバイスを使うために
「HD ピコ レーザー プロジェクター 自作キット for Pi [HD301D1]」は、Ultimems,Inc.製で株式会社ケイエスワイが販売しているRaspberry Pi用のプロジェクタ・ユニットです。
１つ買ってみたのですが、組み立てマニュアルは付いていたなかったので、組み立ての履歴を写真入りで作ってみました。
※ 現在は販売サイトでPDFがダウンロードできます。
使ってみた様子の写真や、感想なども書いてあります。
買う前の内容確認や、買った後の組み立て資料にどうぞ。
カードでの電書頒布の予定です。
BOOTHでの頒布も行っています。
会場では、見本誌は置く予定です。
Makerのはしくれとしては、薄い本ごときはぜんぶ自分で作らないとね！
(言い過ぎた。紙から漉いたりしませんがw)
これまで頒布してきた、自家製手作りの薄い本を作るノウハウをまとめたものです。
カードでの電書頒布の予定です。
BOOTHでの頒布も行っています。
会場では、見本誌は置く予定です。
数万円もするお高い裁断機を導入してしまったので、カンパウエアという位置付けですw
目次：
・はじめに - なぜ本を自作するのか?
・コラム:ミニコミ活動の頃
・本文を書く
・コラム:思考のための道具
・レイアウトの作成
・本文用紙の選択
・表紙用紙の選択
・本文の印刷
・表紙の印刷
・製本のいろいろ
・ステープラーと針の選択
・本文の製本
・表紙用紙の筋付け
・本文と表紙を合わせる
・裁断
・失敗作にも使い道がある
・表紙の見た目で負けないために
・おわりに
すでに持ち込み数を上回るチェックがついているので、売り切れゴメンになります。
センサ単価が高いので、そんなに仕入れられないw
そんなに精度は出ないので目安程度のデバイスです。
対応する薄い本はないのかと聞かれましたが下書きはありますが、まだまとめていませんw
自分でプログラムすることで、外部の情報を送ってグラフ表示などもできます。
- 室内の二酸化炭素濃度を測定し、４桁７セグLEDを使って測定値を表示します。
- 厚生労働省の指針では、室内の二酸化炭素濃度は1000ppm以下にすることが推奨されています。
- 眠気や息苦しさを感じる場合は、二酸化炭素濃度が高い可能性があります。換気などを行ってください。
*キット内容
- NodeMCU-32S x1
- ４桁７セグLED x1
- CO2センサ x1
- 接続ケーブル(メスメス) x10
*注意事項
- 電源用のUSBケーブルは付属しません。別途ご用意ください。
- 校正を行っていないので、表示は参考値です。
- 最初の24時間程度は、室外の外気にさらした状態で自動校正を行ってください。そのときの最低値を一般的な大気中の二酸化炭素値である400ppm前後と判定して動作をおこないます。
- 起動後、数分はセンサがあたたまるまで表示値が異常な値を示すことがあります。
- ケースなどに格納する場合は、センサのメッシュの貼ってあるが後部は常に部屋の空気にふれるように設置してください。
新刊
同人誌・5部頒布・電子・700円キットの直接配線に自信がない方に、ブレッドボードで配線できるキットを用意しました。
ブレッドボードは、ESP32開発ボード系でも両側のピンがちゃんと使える「サンハヤト SAD-101 ニューブレッドボード」https://amzn.to/2YojbK2 です。これ、Amazonで512円なので、利益なしの提供になります。5個限定です。
- ブレッドボード x1
- オスオスケーブル x10
- オスメスケーブル x10
