技術書同人誌博覧会

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ソフトウェア/バックエンド

アンテナハウスCAS電子出版

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PDFインフラストラクチャ解説ー電子の紙PDFとその周辺技術を語り尽くす 第1.1版
商業誌・266ページ・17部頒布・紙・2,000円
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制作者や情報技術者のためにPDFの技術的側面の解説と最新情報を網羅。PDFの基本的な知識から専門的な情報まで一通り述べています。

PDFをシステム的に活用するには一定の前提となる知識です。本書はPDF を中心にフォントや文字などの関連項目について解説しています。PDF登場の経過や歴史的側面の解説も多いので、はじめての人でもとっつきやすくなっています。

1.1版では、最新規格ISO 32000-2(PDF2.0)とISO 32000-1との違いを簡単に解説した「付録」を追加しました。

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XMLドキュメントを処理してXSL-FOに変換するXSLTスタイルシートの入門書です。XSL-FOを組版処理してPDFにするには『AH XSL Formatter』を利用します。

簡単なスタイルシートから書いていき、徐々に必要な追加を行って、PDF形式の「簡単な本」を組版するためのスタイルシートを完成させていきます。本書自体、本文で解説しているスタイルシートにいくらかの修正をしたもので作成されておりますので、完成物のイメージが湧きやすくなっています。

また、本書と合わせて「組版サンプル」を利用することで、本書で紹介するコードと組版結果を比較しながら学習していただけます。

Amazonのなか見!検索で内容を確認できます。

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『PDF CookBook』は、PDFを企業向けのシステムで編集したり、加工したりする方法を紹介する、いわば、PDFをメイン素材とする料理本です。

第2巻では、PDFのセキュリティ設定や解除、PDFの透かしの設定や応用、しおりの追加や削除などのテーマを取り上げています。各機能の役割や目的、見込まれる効果の紹介と、利用例のサンプルプログラムとその結果例を項目ごとに載せています。

プログラミングがわからなくとも、PDFの機能についてなぜその機能があるのか理解を深めることができますし、開発者はサンプルプログラムを自分の環境で試すことができます。

CSS ページ組版入門
商業誌・142ページ・17部頒布・紙・1,000円
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CSS はブラウザ、エディタ、その他のアプリケーションで広く使用されています。CSSは、Webデザインのためだけではなく、広範な印刷アプリケーションやPDFとして配布される電子的なページ組版のスタイルシートとしても使えます。多くの人はブラウザ上のWeb制作では CSS に精通しており、その中でも非常に精通している人もいれば、それ程でもない人もいます。

CSS 2.1/2.2はページ媒体への出力サポートは最小の提供であり、ページレイアウト機能は力不足です。CSS3は現在W3Cによって開発中ですが、高度なページレイアウト、多段組、縦組、ハイフネーション、多言語の文字レイアウトなどの専門的な品質の組版に必要なさまざまな機能を定義しています。

CSSをXMLやHTMLのページ媒体デザインのために使うことはまだ一般的ではありませんが、CSS3の開発が進むにつれて増えるものと期待されています。本書は、既にCSS を知っているが、ページ組版のために CSS を使用したことがない人を対象として、CSSページ組版機能を概説しています。

CSS組版にはAntenna House Formatterを用います。W3CのCSS標準プロパティに加えて、ベースライン・グリッドなどの印刷用レイアウトや日本語レイアウトのためにAntenna House Formatterで独自に拡張した追加プロパティ機能を使って,高度なレイアウト指定を施したページを作成できます。さらに、独自開発のMathML 3、CGM、SVGの描画機能、PANTONE®スポット・カラーなど精細なグラフィックス指定、PDF/A、PDF/X、PDF/UAなど多用途なPDF作成機能を提供しています。

PDF CookBook
商業誌・126ページ・15部頒布・紙・1,000円
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『PDF CookBook』は、PDFを企業向けのシステムで編集したり、加工したりする方法を紹介する、いわば、PDFをメイン素材とする料理本です。

本書では企業向けシステムの企画・営業担当者から開発者まで幅広い層を想定読者としています。初心者にもPDFの活用法をご理解いただけるよう、最初に図版でPDF料理のイメージを表すようにしました。PDFを調理する包丁としては、アンテナハウスのPDF編集・加工ライブラリ「PDF Tool API V5」を前提としています。それぞれの課題に対して、実際にPDFをさまざまに調理するJavaプログラムのサンプルを紹介しています。また、プログラムを実際に使ってPDFを加工する実例も示しました。本書で紹介しているプログラムは、別途、アンテナハウスのWebページから配布しています。

XSL-FOの基礎ーXMLを組版するためのレイアウト仕様 第2版
同人誌・228ページ・10部頒布・紙・2,000円
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XMLドキュメントを印刷するためのレイアウト指定用標準言語の一つである「XSL-FO」を利用する人を想定し、その仕様の要点を、図やサンプルを使って解説します。

・XSL-FOとは?
テキストファイルを印刷するには、何らかの印刷ソフトを使い、印刷する用紙の大きさや文字の大きさなどレイアウトを指定します。それと同じように、XMLドキュメントを印刷するにもレイアウト指定が必要です。このレイアウト指定をするための標準言語が、XSL-FO(Extensible Stylesheet Language)です。

XSL-FO は機能拡張が容易であり、それぞれの XSL-FOプロセサがさまざまな拡張機能を提供していますが、本書は XSL-FO V1.1 の標準仕様の範囲内での解説にとどめています。第2版は、章建てを含めて内容を大幅に書き直して、できるだけ理解しやすくなるように努めました。

アンテナハウスのWebページで内容を確認できます。

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『PDF CookBook』は、電子の紙PDFを企業向けのシステムの中で編集したり、加工したりする方法を紹介するPDFの料理本シリーズです。本書はシリーズ第3巻にあたります。

第3巻は、第1章でPDFからテキストを抽出・検索する機能について、第2章でPDFから画像の抽出・画像の最適化、第3章で矩形内のデータ削除と塗りつぶし(墨消し)、第4章でフォントの統合・埋め込み、第5章でPDFの最適化、第6章でPDFにレイヤーを追加する機能をテーマに取り上げています。

各機能の解説・役割や目的、見込まれる効果の紹介、利用例としてサンプルプログラムとその処理結果例を項目ごとに載せています。プログラマーはもちろんですが、企画・営業担当の方でもPDFの豊富な機能についての知識が得られます。

プログラミングがわからなくとも、PDFの機能についてなぜその機能があるのか理解を深めることができますし、開発者はサンプルプログラムを自分の環境で試すことができます。

DITAのすすめ【第3版】
商業誌・30ページ・10部頒布・紙・500円
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「DITAを使えばマニュアル制作が効率的になるらしい」という話をあなたも聞いたことがあるかもしれません。しかし、DITAについて調べ始めると、見つかるのは技術者向けの仕様解説のような資料ばかりだということに気が付きます。DITAを導入するとどんなメリットが生まれるのか書かれた資料はほとんどありません。そこで本書では、制作現場でありがちなエピソードをいくつか集め、DITA導入前と導入後で何が変わるのかを分かりやすく説明しました。DITA導入検討時、一番初めに読んでいただきたい本です。

マニュアルや仕様書の制作工程について、DITA導入前と導入後を分かりやすい平易な表現で説明したエピソード集。専門用語は極力外しています。

Amazonサイトでも販売しているので、なか見!検索ができます(立ち読みURL参照)。

MathML数式組版入門 Ver1.1
商業誌・118ページ・10部頒布・紙・1,000円
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文書は数式記述言語 MathMLを使って数式組版を行うためのガイドです。MathMLを使って数式を組むためには、MathMLに対応した組版ソフトが必要です。
本書ではアンテナハウスが開発した「AH Formatter MathML 描画エンジン」を用います。内容の大半は特定のアプリケーションソフトに依存しないものですが、『AH Formatter』を使って MathML組版を行ううえで有用な知識を随所に盛り込みました。
ここで取り扱う MathML 仕様はバージョン 3.0(Mathematical Markup Language (MathML) Version 3.0 2nd Edition)を念頭に置いてあります。これから MathML を学習する方も、Web 上のサンプルをコピー&ペーストしてなんとなく使っていた方も、この一冊で MathML の基本がよく分かる構成になっています。
なお、本書は HTML とCSS で記述され、『AH Formatter』で組版(CSS 組版)されています。数式部分はもちろん MathML です。
第1.1版では、より MathML をご理解、ご活用いただけますよう、初版の内容を精査し、説明の追加や内容の整理を行いました。

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