新刊
同人誌・40ページ・200部頒布・紙・1,000円「UIは誰でも作れる!オブジェクトの種類と造形を学ぶ、体系的デザイン本」
この本は、誰でも「機能するUI」を作れるようになるためのデザイン本です。体系的なデザイン学習本のオブジェクト・造形編として、UIを形作る要素の種類と造形の意味を解説していきます。
UIにおいて造形が果たしている機能は何か、変更するとどのように機能性や印象が変わるのかを学びたい人にオススメの一冊となっています。
■本編内容
Session.01
オブジェクトとは何か?-本書におけるオブジェクトの定義と種類-
・本書におけるオブジェクトの定義
・オブジェクトの種類
Session.02
オブジェクトの機能・役割と特徴-機能別オブジェクト逆引きリファレンス-
・要素間を仕切ったり・区分けをしたい
・誘目度を調整したい
・動作の予測サポートやステータスの明示をしたい
・コンテンツの想起
・心象の操作
Session.03
オブジェクトの造形と構成要素-オブジェクトの要素分解と造形の意味-
・大きい、小さいとはどういうことか?
・太い、細いとはどういうことか?
・角ばっている、丸いとはどういうことか?
・角度があるというのはどういうことか?
・凹凸があるというのはどういうことか?
・線について
・面・枠について
・写真・イラストについて
・アイコンについて
・文字について
・オブジェクトを用いる際の注意点
Session.04
オブジェクトを組み合わせてみよう-組み合わせで広げる表現-
・アパレルブランドのアプリで新しい情報を伝えるリスト
・不動産アプリのお気に入りリスト(0件時)
・証券取引アプリにおけるホーム画面
・旅行スポット案内アプリの記事
・コミュニケーションアプリのチャット画面
Session.05
錯視の調整をしてみよう-データ的に正しい見た目と人間の認知-
・上方距離過大の錯視
・デルブーフの錯視
・ヘルマングリッドの錯視
・色の面積効果による錯視
・三角形分割の錯視
・ジャストローの錯視
「UIは誰でも作れる!IAとレイアウトの意味と意義を学ぶ、実践的デザイン本」
この本は、誰でも「機能するUI」を作れるようになるためのデザイン本です。前作「機能するUIを作れるようになる本-基本のキ編-」の続編です。
体系的なデザイン学習本のIA(情報設計)・レイアウト編として、それらに必要な知識・観点などを解説しています。
デザインを学び始めた方や、もう少し深いデザイン考察を行いながらワークしたいといったニーズを持つ方にオススメの一冊となっています。
■本編内容
Session.01
レイアウトを作る準備をしよう-IA(情報設計)からはじめる3つのポイント-
・メッセージを考えよう
・ユーザーの期待値を考えよう
・要素の洗い出しと優先順位
・体験を設計しよう
Session.02
システムと人間を理解しよう-UIはシステムと人間の架け橋-
・デバイスの特性を把握する
・人間の特性を把握する
Session.03
レイアウトを組んでみよう-レイアウトで機能させたい効果-
・理解度の高いレイアウトを目指そう
・操作性を担保しよう
・印象の保守をしよう
Session.04
UIを見比べてみよう-方針で変化するレイアウト-
・同じ要素でも体験によって大きく変わるレイアウトを見てみよう
「UIは誰でも作れる!UIデザインを要素分解して学ぶ、体系的デザイン本」
この本は、誰でも「機能するUI」を作れるようになるためのデザイン本です。
そろそろ、UIデザインというのは体系化されて、みんなが日常的にデザインできるようになってもいいんじゃないか?と思ったので、執筆してみました。
可愛いキャラクターとともに、楽しみながらUIデザインの世界に触れてみてください。
■本編内容
・UIデザインってなんだろう?-UIデザインが担う役割-
・レイアウトを考えてみよう-レイアウトの決め方と基本ルール-
・UIを構成している要素-UIの分解と組み合わせ-
・フォントを選んでみよう-フォントが持つ印象-
・カラーを設定しよう-色の持つ意味と組み合わせの印象-
・UIのレイヤーを意識しよう-階層ごとに世界観を変える-
・モーションをつけよう-動きが持つ意味と機能の補足-