新刊
かつては町中のあらゆるところにあり、人々に親しまれてきた公衆電話。その公衆電話のうち、馴染み深い緑の公衆電話について解説する本です。
東京圏・山口&九州地方にあるアナログ公衆電話を自分の足で歩いて取材。
門司電気通信レトロ館・館長の全面協力にて、既に街頭にない公衆電話も収録いたしました。おまけとして、アナログ式公衆電話の現存機データベース(主に東京圏・甲信越地方の一部)も付録します。