技術書同人誌博覧会
AzureとGoogle、YahooでOpenID Connect連携を試す
同人誌・88ページ・紙・1,500円
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OpenID ConnectによるID連携を、AzureとGoogleそしてYahooが提供するIdentity Providerを用いて試してみる、ための具体的な手順を解説した本です。

▼どんな本ですか?▼
いくつかのクラウドサービスにてOpenID Connect(OIDCなどと略される)の認証サーバーであるIdentity Providerが提供されておりますが、それらのIdentity Provider側の設定操作の手順は提供元によって異なります。
そのため、手元にあるクライアントアプリであるRelying Partyの設定と、Identity Provider側の紐づけに困っている方は少なくないのではないでしょうか?

本書は、そのような方々へ向けて、AzureとGoogleそしてYahooが提供するIdentity Providerを利用する際の具体的な操作手順を、豊富なスクリーンショット付きで解説します。

また合わせて、Node.jsを用いて認可コードフローの処理手順を追いながら簡単なRelying Partyを作り、実際にOIDCによるID認証を行うまで、の手順も解説します。

▼どんな方へお勧めですか?▼
・とりあえず、OIDCでID連携してみたい方
・Azure/Google/Yahooが提供しているIdentity Provider(IdPなどと略される)へRelying Party(RPなどと略される)を登録しようとしたが、どの画面で何を設定したらよいか分からず困っている方
・Node.jsで簡単なRPをつくって、複数のIdPに対してID連携を試行してみたい方

▼前提とする知識などはありますか?▼
OIDCの以下の登場人物を、「キーワードとしては知っている方」を対象とします

 ・Ientity Provider
 ・Relying Party
 ・クライアントID
 ・クライアントシークレット
 ・リダイレクトURI

※OIDC自体の解説はしておりません。「仕様の理解」よりも「実際に動かせる」ことを目的としています。
※BOOTH様でも頒布しています。
https://xingyanhuan.booth.pm/items/3621315

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