技術書同人誌博覧会
会社のテックブログを再開させた顛末、などの話を集めた本
同人誌・73ページ・3部頒布・紙/電子・500円
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※紙本は若干部数のみです

本書は、"自社の休眠状態にあったテックブログを再開させた顛末で生じたモヤモ ヤを技術同人誌にぶつけてみよう"という、身も蓋もない想いから作られた本です。

端的にいえば、「ひとりごった煮本」、というものです。
元々は自社の有志で作るつもりでした。しかし、有志が集まらなかったので著者が書きたいものを書いてみた、という形となりました。

1章:自社の休眠中のテックブログを再開させた顛末の話
体験レポ/事例紹介にあたります。
とあるITエンジニアが、自社のテックブログをリニューアルした際に検討したこと/実施したこと、そして、その顛末について書いています。

2章:技術書典13で協賛企業ゲストトークをしたことについて
体験レポ/事例紹介になります。
技術書典13のオンラインイベントで、協賛ゲストトークをした体験記を書いています。
初協賛で知名度が無いなかで、「どのようにして自社を知ってもらうか」を模索しながらトークをした顛末を書いています。
本章を読んだあとでオンラインイベントの動画を見直すと、そういう演出だったんだ、と納得してもらえるかもしれません。

3章:対話型AI:Perplexity AI
AIベースの検索エンジンプラットフォーム「Perplexity AI」の紹介になります。
ググるよりもノイズ少なめで気に入っています

4章:エリクサーチ:Elixirの開発ガイドの紹介
自分の推し言語Elixirについて、各種の開発ガイドを紹介してくれているサイトの紹介。
Webフレームワーク、テンソル計算ライブラリ、ネイティブアプリライブラリ、などを始める際に役に立ちます。

5章:Replitで始めるElixir
自分の推し言語Elixirの普及に向けて、ブラウザベースのコーディングプラットフォーム「Replit」上でElixirを利用したプログラミング例を解説しています。

付録A: ChatGPTさんに記事を寄稿してもらった
文字通りおまけです。
ひとりぼっちでの合同紙作成に寂しさを感じて、ChatGPTへ記事を寄稿してくださいとお願いしたやりとりを記載しています。

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