新刊
同人誌・50ページ・20部頒布・紙/電子・500円この本は筆者がMicronautでサーバーサイドKotlinを試してみた中で疑問に思ったことや調べたことを技術書の形でアウトプットしたものです。
Micronautとはなんぞや?というところから、実際にコードを書きサーバーサイドとしてAPIが動く段階までを紹介しています。
入門書なのでKotlinを書いたことがない、環境すらないという方でも大丈夫です。
環境構築としてMicronautはもちろん、エディターやJava、Kotlinのインストール方法も説明していきます。
本著を読めば文字通り入門は終わります。
そこからオリジナルでアプリを作ってみるのもよし、他のフレームワークに入門してみるのもよし、やれる事は無限大です。
本著はMicronautやKotlinに興味がある、Kotlinどころかプログラム未経験だけど何かやってみたい、バックエンドに入門してみたいなど主に入門書として初心者向けに書かれています。
もちろん、すでにSpring BootやKtorなど他のフレームワークを触ったことがあり別のフレームワークを触ってみたいという方にもお勧めです。
本著では紹介した手順の通りにすれば、コードもコピペすれば動くようになっていますので、とりあえず動かしたいという方にも安心です。
また、OSとしてはWindows、Mac両対応であり、エディタもIntellij IDEA、VS Codeの両方に対応しています。
お手持ちの環境、お好きなエディタでお試しください。
本著を読み終わると次のような状態になります。
あなたのKotlinでWebアプリケーションのバックエンドを作りたい、新しいフレームワークに触ってみたいという思いに応えられたのなら、こんなに嬉しいことはありません。