技術書同人誌博覧会

か-10

IT-インフラ-サービス構築

Platform Engineering Meetup

Platform Engineering Meetupとは 近年急速に注目を集めつつあるPlatform Engineeringについて、学んで、発信して、交流していくための勉強会です

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Real World Platform Engineering
同人誌・76ページ・100部頒布・電子・1,000円
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2024年07月、「DevOps の荒波を乗り越える、エンジニアの羅針盤」を掲げて Platform Engineering をテーマとしたテックカンファレンス「Platform Engineering Kaigi 2024 (PEK2024)」を開催します。
それに先立ち、PEK2024 運営メンバーを中心としたさまざまなバックグラウンドを持つ有志で「Real World Platform Engineering: 現場の知恵とノウハウ」を執筆しました。

この本は各人が直面した Platform Engineering の課題とその解決法に対する考え方や実践例などがまとめられています。
日本国内において Platform Engineering が注目され始めたのは 2023 年。PEK2024の母体であるPlatform Engineering Meetupも同時期に生まれました。
Platform Engineeringで扱われる問題の多くは昔からあるものといえど、体系化された解決策をベストプラクティスとして語るにはまだまだ情報が不足しています。
本書がPlatform Engineering を学んでいくうえでの情報収集の一助となれば幸いです。

Backstageをはじめよう!
同人誌・196ページ・100部頒布・電子・2,000円
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近年、技術の高度化や複雑化による開発者の認知負荷が増大している背景を受け、その解決策としてPlatform Engineering という考え方が注目されています。Platform Engineeringでは、Team Topologies に基づいた適切なチーム分けや認知負荷の低減を目的とした共通プラットフォームを構築することによって、開発生産性の向上を目指します。
本書はPlatform Engineering の中で構築されるプラットフォームを操作するインターフェイスとして代表的なツールであるBackstage をテーマにした本です。Backstage を構築・拡張していくにあたり、把握しておきたい基礎知識を一冊にまとめました。
現時点のBackstage は機能的に手が届いていない部分も多く、継続的にアップデートが行われています。継続的なアップデートによりさまざまな機能がリリースされますが、その一方でドキュメントの整備が追いついていないこともあります。ネット上にもまだまだ情報が多いとも言えず、Backstage をはじめようとしたときに躓きポイントが多いと感じています。
Backstage を学び始める方々の躓きポイントを少しでも減らしたい! という思いから本書を執筆しました。本書がBackstageをはじめるための一助となれば嬉しい限りです。

ちいさく始めるプラットフォームエンジニアリング
同人誌・48ページ・10部頒布・紙・1,000円
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ここ数年盛り上がっている、開発者の認知負荷を下げ生産性を上げていこうという技術分野であるプラットフォームエンジニアリング。

ですが、社内でプラットフォームを作るとなると、ある程度大きな会社じゃないと取り組み意味がないんじゃないか?と思ってしまう方もいるでしょう。でも、そんなことは無いんです。
プラットフォームエンジニアリングで説かれている考え方は、数人規模の小さな組織でも実践可能なものがいくつかあります。
本書は、そういった小さな規模の組織に向けて、何から取り組んでいくべきか、どのように発展させていくべきか、また明日から実践できる実用的なノウハウをお伝えします。

第1章: ちいさなチームだからこそ、Platform Engineernigを考えよう
・プラットフォームエンジニアリングとは
・Team Topologies
・ちいさいチームにおけるPlatform Engineering
第2章: ちいさいチームにおけるPlatform Engineeringのはじめかた
・立ち上げ〜拡大期のプラットフォームエンジニアリング
第3章: 開発生産性を高める仕組みたち
・開発環境のコンテナ化
・Linterの適用
・自動テストの導入
・CIの導入
・pre-commitでLinterやコード整形を自動化
・commitメッセージにprefixをつける
・CDの導入
・切り戻し手順の簡素化
・GitHub
第4章: スタートアップでできるPlatform Engineering
・スタートアップ組織のPlatform Engineering
・効率的な技術選定
・リポジトリアーキテクチャ Platform Engineeringモノレポの採用
・コミュニケーションツールの効率的な運用
・積極的なAI利用
・低コストで始めるクラウド活用

EMTEC BOOK Vol.1
同人誌・32ページ・30部頒布・紙・1,000円
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「オンライン配信だけでなく、ハイブリッドイベントも完璧に」
IT勉強会配信の第一人者EMTECが、これまでの経験とノウハウを初めて体系化。配信チームの歴史から最新鋭の機材情報、マニアックな技術探求まで、全てを1冊に凝縮しました。

本書の特徴:
・EMTECの軌跡から学ぶ、配信技術の進化と実践知
・ハイブリッドイベントの企画から実施まで、完全マニュアル
・機材選定の本質に迫る「人はなぜ機材を求めるのか」
・VR-6HDの実践的活用術と最新アップデート情報
・配信品質を決定づけるカメラ選定の極意
・NDIによる次世代配信環境の構築
・マニア垂涎の特殊カメラ考察

【対象読者】

・イベント主催者・運営スタッフ
・配信技術に携わる方々
・ハイブリッドイベントの企画・実施担当者
・機材選定に悩む方
・配信品質の向上を目指す方
・より専門的な配信技術を探求したい方

EMTECだからこそ語れる、現場の知恵と技術の粋を、基礎から最新のマニアックな領域まで、余すことなくお届けします。
初心者からベテランまで、あらゆる層の読者に新たな発見と学びをお約束する、待望の一冊です。

クラウドネイティブ技術実践ハンズオン
同人誌・175ページ・100部頒布・電子・2,000円
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あの半日で満員になった大人気ハンズオンが遂に書籍化!!!

2023 年12 月に、コミュニティ、企業、技術者が一堂に会し、クラウドネイティブムーブメントを牽引することを目的として、CloudNative Days Tokyo 2023(CNDT2023) を開催しました。また、このイベントの一環として、CNDT2023 の運営チームで『一日で学ぶクラウドネイティブ技術実践ハンズオン』を作成しました。
本書は、Prometheus・Grafana・OpenTelemetry・Argo CD・Argo Rollouts・Istio・Cilium・Hubble といったよく利用されるクラウドネイティブな OSS について実際に触れて学べるハンズオンをまとめたものです。 これらの OSS についての第一歩を学び、これから先の学習のきっかけにしてください!

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