技術書同人誌博覧会
Androidでセンサーを使ってみよう
同人誌・127ページ・電子・500円
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概要

この資料は、Androidアプリ開発においてスマートフォンの内蔵センサー(加速度センサーなど)を活用する方法について学べる技術解説スライドです。初心者〜中級者向けに、実際に「スマホを振ると音が鳴るアプリ」を作成しながら、以下のポイントを体験的に学ぶことを目的としています:
センサーの基本知識と種類
センサー値の取得と前処理
データ保存(CSV)と可視化(Excel・グラフ)
Kotlinによる特徴量抽出としきい値判定
音の再生によるユーザー反応の追加

目次と各章の概要

  1. センサーとはなにか?
    センサーの基本的な定義と、スマホに内蔵されている種類を紹介。
    電子工作不要でセンサーを活用できる利点を強調。

  2. センサー処理の流れ
    センサー値取得からノイズ除去・閾値処理までの流れを解説。
    データ処理における数学の重要性にも触れている。

  3. 振ったら音が鳴るアプリの作り方
    センサー連携アプリの開発手順を7ステップで実装。
    加速度を検出し、CSV保存・解析・音再生まで行う。

  4. 終わりに(まとめ)
    Androidでのセンサー活用は簡単かつ楽しいと振り返る。
    数学と開発のつながりを実感しようとメッセージを込めました。

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