技術書同人誌博覧会

う-15

理工系全般-理論・技術-理学系

いもあらい。

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「設計書って何を書いたらいいの?」と思ったときに読む本

新刊

同人誌・60ページ・50部頒布・紙/電子・500円
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「設計書って何を書いたらいいの?」
そんな方に向けた本ができました!

設計書というのはあらためて考えてみるとよく分からない存在です。
でも、仕事だからと見よう見まねで書きつつ、これでいいのかと不安に思っていたり、無駄なんじゃないかと思っていたりする人もいるのではないでしょうか。

この本ではソフトウェアの開発プロセスについてより深く考え、要件定義や設計の意義、そして要件定義書や設計書の役割を考えていきます。
これにより、要件定義書や設計書に何を書けばいいのかが分かるようになります。
そして、設計力を向上し、よりよい製品を作っていけるようになるでしょう。

【オススメしたい人】
・設計書に何を書いたらいいか分からない人
・設計書なんて不要だと思っている人
・設計力を上げたい人
・「顧客が本当に必要だったもの」を作りたい人

【目次】
1章 設計書って何なんだろう?
2章 ソフトウェア開発を理解しよう
3章 開発項目を構成する3つの階層
4章 要件定義書を書こう
5章 設計書を書こう
6章 いい設計を考えよう

【キーワード】
開発プロセス / 要件定義 / 設計 / ユースケース記述 / ドメイン知識 / ドメイン駆動設計 / 顧客が本当に必要だったもの

A5サイズ・60ページ
初出イベント: 技書博12

「ビジネスって何を学んだらいいの?」と思ったときに読む本

新刊

同人誌・52ページ・50部頒布・紙/電子・500円
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「ビジネスって何を学んだらいいの?」
そんな方に向けた本ができました!

昨今、エンジニアにもビジネスを学ぶことが求められています。
しかし、ビジネスを学べと言われても、何を学んだらいいのか分からないのではないでしょうか。

この本ではビジネス理解に最適なツールである「ビジネスモデルキャンバス」を紹介します。
ビジネスモデルキャンバスを使えば、ビジネスもシステムと同じように理解し、扱っていけるようになります。
そして、設計力を向上し、よりよい製品を作っていけるようになるでしょう。

【オススメしたい人】
・ビジネスを学びたい人
・ビジネスを学ばないといけない人
・設計力を上げたい人
・「顧客が本当に必要だったもの」を作りたい人

【目次】
1章 なんでビジネスを学ばないといけないの?
2章 ビジネスを理解しよう
3章 価値を届けよう
4章 価値を作ろう
5章 活動を継続しよう
6章 ビジネス理解を活用しよう

【キーワード】
ビジネス理解 / ビジネスモデルキャンバス / ドメイン知識 / ドメイン駆動設計 / 顧客が本当に必要だったもの

A5サイズ・52ページ
初出イベント: 技術書典18

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タスクランナーkumade - Pythonで作業を自動化しよう
同人誌・36ページ・10部頒布・紙/電子・200円
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本書ではPythonで書かれたタスクランナーであるkumadeを紹介します。

タスクランナーは日々の作業の自動化に使えるツールです。
有名なタスクランナーにはGNU MakeやRubyで書かれたRakeなどがあります。
kumadeはそれらと同様のツールで、Pythonのコードでタスクを定義できます。

本書ではまずkumadeの概要と使い方を説明します。
そして活用例として組版のビルド自動化を紹介します。

【オススメしたい人】
・Pythonを使った開発で作業を自動化したい
・PythonでもRakeを使いたい
・Vivliostyleでの組版の実例を見てみたい

【目次】
1章 kumadeとは
2章 kumadeをはじめる
3章 Kumadefileの書き方
4章 kumadeの活用例

ソースをリポジトリで公開しています。
https://github.com/yamaimo/KumadeBook

また、kumade自体もOSSとして公開しています。
https://github.com/yamaimo/kumade

A5サイズ・36ページ
初出イベント: 技術書典15

Math Poker Girl
同人誌・172ページ・10部頒布・紙/電子・1,000円
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「どうやったらポーカーで勝てる?」
テキサス・ホールデムのルールから始めて、その深淵に挑む数学物語。

ポーカーのルールの1つであるテキサス・ホールデムについて、数学を使って考察を進めていきます。
ルール説明から始めるので、ルールを知らなくても大丈夫です。

【オススメしたい人】
・ポーカーを始めてみたい
・ポーカーの数学に興味がある
・数学でゲームを分析してみたい

【目次】
第1章「ポーカーのルール」
テキサス・ホールデムのルールを1から説明します。

第2章「オッズ計算」
ポーカーの基本となるオッズ計算について説明します。
さらに、ハンド全体を通した分析を行うことで、サンクコストとインプライドオッズの意味を数学的に導き出します。

第3章「ハンドレンジとポジション」
ハンド勝率とゲーム勝率という概念を導入し、ベット額とハンドレンジ、ポジションの関係を調べます。

【キーワード】
小説 / 数学 / ポーカー / テキサス・ホールデム / 確率論

A5サイズ・172ページ
初出イベント: 技術書典7

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