技術書同人誌博覧会

お-13

IT-開発-Web

Fluorite

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AWSでWebアプリ公開を段階的モダナイズ体験

新刊

同人誌・110ページ・紙/電子・1,000円
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AWSに少しだけ触れたことのあり、且つオンプレミス環境で簡単なWebアプリケーションを公開した経験がある方向けに、「まずはEC2でWebアプリケーションを公開する方法。そして段階的にS3やLambdaへ機能の一部を移設しながらモダナイズ化を体験する方法」を解説した本です。

★「会場(電子+紙)」セット、会場限定特価1,000円★

▼何を目指す本ですか?▼
・AWSでのIaCを用いた自動構築を体感すること、その際の具体的な手順を知ること
・EC2構成をベースとしたWebアプリケーションの公開から始めて、S3やLambda、API Gatewayへの段階的な移行体験をすること
・本番運用を視野に入れた設計・セキュリティ・保守運用上の考慮点にも軽く触れること

▼どんな方へお勧めですか?▼
・オンプレミス環境でWebアプリケーションの開発経験があり、クラウド(AWS)環境での開発を学び始めた、もしくは学びたいと思っている方
・AWSマネジメントコンソールからEC2等のリソースを参照したことのある方
・日曜プログラマー的な範囲で、先ずは手を動かして実際に動くものを体感したい方

なお、以下の内容は解説に含みませんので注意ください。

・AWS以外での公開方法や対応関係
・外部IDプロバイダー(Google)との連携の詳細な仕様(連携方法自体は解説します)
・利用するAWSサービス(IAM、VPC、EC2、S3、Lambda、API Gateway、CloudFront、CloudFormationなど)そのものの詳細解説

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初めてのPython配布パッケージ作成
同人誌・50ページ・紙/電子・600円
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他の言語でプログラミング経験のある方がPythonへ入門する場面向けに、「作成したコードを他の環境に持って行って実行する」観点で依存関係を含めたインストール用のファイル(Wheelファイル)を作成する方法を解説した本です。

▼何を目指す本ですか?▼
・配布用ファイル作成に必要な、Pythonにおける用語と概念の理解すること
 ・モジュールとは?パッケージとは?仮想環境とは?
・複数ある作成方法の違いと、必要となるメタファイルの書き方を理解し、実際に作成できること
 ・ネットワーク経由(PyPIなど)で配布する方法の種類についても、簡単に紹介
・おまけとして、GitHub Actionsでの作成自動化と、コードを難読化してから配布できること

▼どんな方へお勧めですか?▼
・他の言語でのプログラミング経験はあるが(例えばNode.jsなど)、Python言語にはあまり馴染みが無い方
・作成したPythonのコードを開発環境とは異なる環境へ提供して(配布して)、動作させたい方
・配布パッケージファイル(Wheelファイル)は存じており、作成方法も1つは知っているが他の方法も知りたい方

なお、以下の内容は解説に含みませんので注意ください。

・Python言語によるプログラミング方法そのもの
・PyPI等を用いてネットワーク経由で不特定多数に配布する際の具体的な実施手順
・依存関係を管理する方法や配布手段におけるベストプラクティス

風呂に入る技術、あるいは入れない日のための技術

新刊

同人誌・52ページ・電子・1,000円
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委託元サークル:ときじくの箱庭(委託先:Fluorite)

この本は、「風呂に入りたいけど、しんどい」と感じる自分を含むすべての人に向けて、どうすれば少しでもラクに入れるのか、また入れなかった時にどうしたらいいかの助けになるように書きました。
「なぜしんどいのか」「そもそも風呂とは」「準備と環境設備」「動き出すには」「入れないときどうするか」「習慣化とメンタル設計」などの項目で分析し、システム化し、能動的にとらえなおしていく本になっていればいいなと思っています。

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委託元サークル:ときじくの箱庭(委託先:Fluorite)

最も初心者向けに、「植物を育ててみたいけど、やったことないから始めづらいな…」と思ってる方に向けて書いた本です。初心者だったころの自分に教えられるなら教えたい内容を盛り込みました。最初に用意するものや初動の方法、やってみると起きるだろう問題や不具合や困りごととそれへの対処を、実際の事例、失敗談を盛り込みながら解説した本です。PCが予期せぬ挙動をするように、植物も予期せぬ挙動をしまくるのです…みたいな話で終始してますが実際ほんとにそうなのです! 

【どんな方におすすめの本ですか?】
・「水やりの量ってどのぐらい?」「植え替えってどうやったらいいの?」にお悩みの初心者の方
・他人の園芸の失敗談を読んでみたい方

【この本に書いていないこと】
・個々の植物の育て方

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CI(=Continuous Integration)を導入検討している方向けに、
「品質向上による後戻り工数の削減、且つ品質向上のための手間自体の効率化」の観点から、
「具体的に、CI環境の何が嬉しいのか?」を解説した本です。

▼何を目指す本ですか?▼
・テストの観点での開発効率化に取り組み、結果としてCI環境の導入が適することをなんとなく理解すること
・サンプルのWebアプリ開発を通じて、CI環境の導入でどんな嬉しさがあるか?をなんとなく理解すること

▼どんな方へお勧めですか?▼
・CIの何が嬉しいのか?を開発者の目線から知りたい方
・CIとは「Deploy可能な状態を維持すること」くらいに理解されている方
・コード検証ツールやテストフレームワークをいくつか聞いたことがあるが、実際には未導入の方

なお、以下の内容は解説に含みませんので注意ください。

・CIとはなにか?
・テストを自動化する際のベストプラクティス
・開発プロジェクトの特性に応じたCI環境の選び方

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