技術書同人誌博覧会

あ-02a

IT-開発-OS/低レイヤ

へにゃぺんて

自分の作品として独自な自作OSを行う個人サークルです。最近は「RPGのような世界で動くOS(RPGOS)」を制作しています。

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RPGのような世界で動くOSの本

新刊

同人誌・48ページ・紙・500円
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この本では、現在筆者が製作している「RPGOS」の現状の実装や考えを解説します。
RPGOSは、「RPGのような世界で動くOS」で、現状のものは以下でPCのブラウザ上で動くものを公開しています。
https://plicy.net/GamePlay/202689
まだ大したことはできないのですが、これがどのような考えでOSになっているのかを本書を読んでご認識いただきつつ、
上記のものを楽しんでいただければ幸いです。

[目次]
はじめに

第1章 RPGOSの使い方と概要

  • 1.1 PLiCy内のRPGOSのページへアクセス
  • 1.2 RPGOSを起動する
  • 1.3 シェル上でコマンド操作をしてみる
  • 1.4 その他のユーザー操作
  • 1.5 ユーザーランドとカーネルとシステムコール

第2章 Writeシステムコール(標準出力)

  • 2.1 どのようなシステムコールか?
  • 2.2 構成要素
  • 2.3 動作の流れ
  • 2.4 現状の仕様や課題、小ネタなど
  • [コラム] エンジニアでなくても「わかる」OS

第3章 Readシステムコール(標準入力)

  • 3.1 どのようなシステムコールか?
  • 3.2 構成要素
  • 3.3 動作の流れ
  • 3.4 現状の仕様や課題、小ネタなど

第4章 Openシステムコール

  • 4.1 どのようなシステムコールか?
  • 4.2 構成要素
  • 4.3 動作の流れ
  • 4.4 現状の仕様や課題、小ネタなど

第5章 ファイルディスクリプタ

  • 5.1 これは何か?
  • 5.2 構成要素
  • 5.3 動作の流れ
  • 5.4 現状の仕様や課題、小ネタなど

第6章 シェル

  • 6.1 これは何か?
  • 6.2 構成要素
  • 6.3 動作の流れ
  • 6.4 各コマンドの処理の流れ
  • 6.5 現状の仕様や課題、小ネタなど

おわりに

RPGOS NPC独自アセンブリプログラミング

新刊

同人誌・36ページ・紙・500円
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本書では、「RPGのような世界で動くOS」として制作している「RPGOS」のNPC(Non Player Character)を、独自な言語でプログラミングできるようにした「NPCプログラミング環境」を紹介し、実際に簡単なプログラミングを行ってみます。

まだできることは限られますが、「NPCが動いて機能が実現される」という世界観を楽しんでいただければ幸いです。

[目次]
はじめに

第1章 NPC プログラミング環境の使い⽅と初めてのプログラム

  • 1.1 RPGOS とは
  • 1.2 NPC プログラミング環境とは
  • 1.3 いくつか簡単なプログラムを試す

第2章 システムコール

  • 2.1 システムコールとは
  • 2.2 第1段階:電話への移動と番号設定
  • 2.3 第2段階:電話をかけ、相⼿が出るまで待機
  • 2.4 第3段階:メッセージ送信
  • 2.5 実⾏結果
  • 2.6 マクロアクションを使⽤したシステムコール実⾏

第3章 エコーバック

  • 3.1 Readシステムコールを実⾏するには
  • 3.2 エコーバックプログラムの実装
  • 3.3 実⾏結果
  • 3.4 裏側表⽰をオフにしてみる

おわりに

  • [付録] シェルスクリプト製コンパイラ(もどき)
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