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理工系全般-その他-コミュニティ
ビジネス領域における実用的なノウハウや、最新のIT系サービスの有効な活用方法、創造的な思考法や本をテーマにした雑誌づくりなど、さまざまなジャンルの本を作るコミュニティです
「本がもっと好きになる、作りたくなる」
本づくりコミュニティによる記念すべき定期刊行誌の創刊号ができました!
完全にゼロの状態から企画・執筆・構成・販売まで、コミュニティ内で完結させるその本づくりはどんな感じなのか舞台裏をすべて見せます。
また、今回のテーマは「コミュニケーション」ということで、90年代から現在までのコミュニケーションの歴史を各年代のベストセラーと共に紐解いていきます。他にも、雑談をテーマにした書籍をメンバー同士で語る座談会や、全国の即売会で入手した同人誌・ZINEのイチ押しを厳選してご紹介します。
本づくりで気になる疑問を解決するQ&Aコーナーや、読者とのコミュニケーションを図るアンケートフォームなど、内容盛りだくさんでお届けします!
「新しいプロジェクトのリーダーになった!嬉しい、頑張ろう。」
やる気に満ちあふれてスタートしたプロジェクトも、複数のメンバーが関わり、前例のない状況で進めていくと、予期しない出来事が発生することはよくあります。
この本では、会社員、起業後、プライベートにおいて私が培ってきた方法論を共有し、チームのリーダーやプロジェクトのマネージャーに抜擢された皆さんが、人生の変化や環境の波にのまれずに、楽しく、前向きに働くための手助けをします。
――役に立たない本ほど、なぜこんなにも愛おしいのか。
本書は、実生活や仕事にまったく役立たないけれど、奇妙さ、独自性、そして異常なまでの情熱が詰まった「奇書」たちを愛するためのガイドブックです。
役に立たない、だからこそ自由で純粋。本書に登場する奇書は、ジャンルや常識を軽やかに飛び越え、時に読者の価値観すら揺さぶります。突飛な発想、極端なこだわり、妙に真剣な無駄──そのすべてが、滑稽でありながらどこか愛おしく、心を掴んで離しません。
学生時代に感じた、あの「読書の楽しさ」を思い出すような一冊に出会ったことはありませんか? ふと古本屋の片隅で目にした、意図も用途もわからない一冊に心を惹かれ、気づけば手放せなくなっていた——そんな経験があるなら、あなたにはもう奇書愛好家としての素養があります。
本書は、2024年に頒布された『奇書ミシュラン - エッセンシャル版 -』の内容をさらに充実させた書籍版です。掲載タイトルの拡充に加え、奇書の全体像を俯瞰できるコラムや、このテーマに魅了された読者のための“奇書レコメンドマップ”も収録。単なる書評ではなく、奇書という文化そのものを楽しむための一冊に仕上げました。
実用性だけを追い求める日常に飽きたあなたへ。常識から解き放たれた奇書の世界へと誘う、この特別なガイドブックで新たな読書体験を始めてみませんか?