技術書同人誌博覧会

く-06

理工系全般-ハードウェア-ハードウェア開発

Xian DIY

電子工作ネタや3Dプリンターネタで同人誌を書いています。また同人ハードを作ってスイッチサイエンスさんや千石電商さんで売って頂いたりしています。今回はロボットアームを使って文字スタンプを紙に押すシステムを作りました。稼働はさせませんが実物をもっていきます。是非お立ち寄りください!

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MyCobot280 M5で挑むピックアップ&押印システム

新刊

同人誌・30ページ・10部頒布・紙・1,000円
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MyCobot 280 M5というロボットアームを使ってアルファベットのスタンプをピックアップして紙に押印するというシステムを作りました。

同人誌・30ページ・5部頒布・紙・1,000円
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スイッチサイエンスにて販売中の「Xian DIY piano board」の開発過程についてまとめた同人誌です。

2024年の始めに秋月の福箱を購入し、Bare Conductive社のTouch Boardが 入っていました。Arduinoで開発できる楽しい開発ボードで、PAD部分がタッ チセンサーにつながっています。静電容量の変化に応じて音を鳴らしたりで きるわけです。 Bare Conductive社のサイトには作品例がいくつか紹介されています。その中に は導電性インクを使ってピアノ鍵盤を紙に描き、Touch Boardと接続して演奏 するというものが載っていました。自分もやってみようと思ったのですが、 この黒い導電性インクの入手性が悪いです。最近は基板を作るハードルが ぐっと下がってきたので、自分用のピアノ基板を作ってしまおうと思いつき ました。そしてあわよくば商品化しちゃおうかなという算段です。

はぁどヲ売る
同人誌・33ページ・5部頒布・紙・1,000円
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ハードウェアを個人で販売する話です。技術的な話をすると言うより、こんな感じで趣味をお金に変えていますと言う話です。あえて言うと同人ハードというジャンルなのかもしれません。まさか自分の商品が店頭に並ぶなんて想像もしていませんでした。最初はメルカリに恐る恐る出品してみたのですが、ラッキーなことに購入してくださる方がいまして、すっかり味を占めてしまいました。自分の商品が売れるということは想像以上の快感です。ドーパミンがドバドバです。作ったものが売れて利益がでると、そのお金で部品や設備を購入して電子工作ができるというサイクルが生まれるます。”経費だから”を言い訳に、いっぱいお金を使っても罪悪感が生まれません!

工作記録の詰め合わせ
同人誌・29ページ・紙・500円
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題名の通り工作記録の詰め合わせです。工作以外の話もありますが、ここ半年ほど取り組んできたことの一部を紹介します。

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光造形タイプの3Dプリンターの知識ゼロで、無謀にもジャンク品に手を出してしまった!
FFFタイプと全く考え方が違うのでオロオロしながらもちょっとずつ修理していく話。
「してみた系」シリーズの最新巻!(シリーズだったのか?)

今回はRP2040を使ったマイコンボードを作ってみた話です。RP2040はRaspberry pi picoに搭載されているマイコンでピンの数も多く、なかなか使い勝手が良いですよね。これからはメインで使って行きたいところですが、RP2040はQFNパッケージなのです。QFNパッケージは外周部にリードが無く背面がGNDになっているので基板へのはんだ付けが段違いに難しいです。RP2040自体は160円程度とかなり手頃なのですが、はんだの難易度が高いので敬遠している方も結構いるのではと思います。この本ではRP2040のハンダ付けの工夫を中心にお伝え出来ればと思います。

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机の上というか部屋が散らかっているせいで、よくエアコンのリモコンをなくします。ほんとに探すの面倒なんですよ。散らかっているから。そこで思いついたのです。ブラウザからエアコンを操作できれば楽じゃないか。これがこのプロジェクトの始まりでした。まずはリモコンが発する赤外線の解析をして、IoTボードの構成を考えて、回路図を書いて、はんだ付けして、コードを書いて...

あれれ、リモコン探したほうが早いんじゃない・・・・

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3Dプリンターのフィラメント保管ボックスの温度と湿度をロギングするためにESP32とDHT11温湿度センサーを使ってデータロガーを作ってみました!今回はケースを3Dプリンターで作るところまで!しかしケースの設計がイマイチで結局保管ボックスに入らないサイズに、、、、行き当たりばったりな電子工作記録です!

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