技術書同人誌博覧会
カチャカチャしながらWebブラウザとJavaScriptを体系的に学ぶ ② 後編 ──JavaScriptと時間と空間の仕組み

新刊

同人誌・68ページ・8部頒布・紙/電子・800円
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2巻前編で整理した「JavaScriptが動く土台」の上で、今度は「コードがいつ動くか(時間)」と「変数がどこから見えるか(空間)」を体系的に学ぶ技術同人誌です。

イベントループ・非同期処理・Promise / async-await・実行コンテキスト・スコープ・クロージャといった、JavaScriptの実行モデルを「時間」と「空間」の2軸で整理しています。

コード例では、ブラウザのConsoleで動かしながら「予想 → 実行 → なぜこうなるか説明」の流れで理解を積み上げていく構成です。付録にはミニマムなシューティングゲームを収録し、学んだ知識を1本のアプリで統合的に検証します。

■ 想定読者
・JavaScriptを学びはじめた初学者〜中級者の方
・setTimeout や Promise の実行順序に「なぜ?」と思ったことがある方
・文法は触れてきたものの、非同期やスコープの「仕組み」を理解したい方
・コードの動きを「なんとなく」ではなく、構造的に説明できるようになりたい方

■ 本書で扱う主な内容
・イベントループと Task / Microtask の優先順位
・非同期処理の「ブラウザ側のWeb APIに任せる → キュー → 復帰」という骨格
・Promiseの状態遷移(pending / fulfilled / rejected)
・async/await の等価変換と逐次・並行の設計判断
・実行コンテキストとコールスタックの push/pop
・hoisting の再定義(「巻き上げ」ではなく「先に枠ができる」)
・レキシカルスコープ・スコープチェーン・クロージャ
・付録: requestAnimationFrame によるシューティングゲーム Lite(コード全文掲載)

文法解説は扱いません。「なぜこの順序で動くのか」「なぜこの変数が見えるのか」——実行の仕組みそのものを理解したい方向けの内容です。

2巻前編を読んでいなくても、第1章で前提知識を再接続するため、この巻から読み始めることもできます。

本書のソースコードは本文中に全文掲載しています。手元で動かしたい方向けにGitHubリポジトリも用意していますので、詳しくは本書の「はじめに」をご覧ください。

ぜひ、ページの一部だけでもめくってもらえると嬉しいです!

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