ジャンル:AI協働記事制作/48ページ
位置づけ:AI編集部OSの礎になった一冊(既刊)
技書博での売り:実運用中のパイプラインと CLAUDE.md の中身を、構成ごと公開している
作品概要
取材記事の制作をAIと分担するための、実装と指示書の話です。
文字起こしは、AmiVoice API(日本語)とAmazon Transcribe(英語)を並走させ、タイムコードで突き合わせてマージし、Claude(Bedrock)がクレンジングする構成。日英が交互に入る通訳付きインタビューも --lang mixed で一本化できます。話者は speakers.txt で事前定義。通訳ありの60分音源が、マージからクレンジング完了まで15分でした。
記事の質は CLAUDE.md で担保します。引用率15〜30%の管理、口語の書き言葉変換、文末表現の多様化、「今年」を禁じる絶対値表記、発言者の帰属表現、そして仕上げパス(発言照合→用語変換→要確認リスト出力)。AIが「言っていない言葉を「」付きで書く」「サンプル記事から数値を混ぜる」といった事故に、一つずつ赤を入れて積み上げたものです。
付録では、Claude Codeのカスタムコマンド /goandg /log /recap によるスケジュール管理を紹介しています。空き枠よりタスク量が多いと警告が出ます。
取材情報を外部サービスに入れないため、全工程をAWS東京リージョンのプライベート環境で完結させています。
どれも実務で効いたものだけです。この本の考え方が、のちにAI編集部OSになりました。
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MITライセンス・無料で利用できます
https://github.com/h-mori-andg/ai-editorial-os