Type-CとType-Cに搭載できるPower Deliveryを電子工作で活用するための手法を解説します。
Type-Cを実際に実装する方法やおさえておきたいポイント、USBシリアル変換の作例などを紹介します。
また、Power Deliveryを活用する方法として、PDコントローラICであるSTUSB4500とCYPD3177の使用方法についても書きました。
また、Quick Chargeを電子工作で活用するための記事もあります。
別売りの基板では、紹介したSTUSB4500とCYPD3177をDIP化する基板を用意しております。本誌で紹介した各種実験やPD実装方法を実践できます。合わせてどうぞ!