大好評、毎回売り切れ御免の二酸化炭素センサキットです。センサ単価が高いので、毎回そんなに仕入れられないw 組み立てやすいよう、バタフライ・ブレッドボードを使ったキットにバージョンアップしました。そんなに精度は出ないので目安程度のデバイスです。
対応する薄い本はないのかと聞かれましたが下書きはありますが、まだまとめていませんw
自分でプログラムすることで、外部の情報を送ってグラフ表示などもできます。
- 室内の二酸化炭素濃度を測定し、4桁7セグLEDを使って測定値を表示します。
- 厚生労働省の指針では、室内の二酸化炭素濃度は1000ppm以下にすることが推奨されています。
- 眠気や息苦しさを感じる場合は、二酸化炭素濃度が高い可能性があります。換気などを行ってください。
*キット内容
- NodeMCU-32S x1
- 4桁7セグLED x1
- CO2センサ x1
- 接続ケーブル(オスオス) x10
- バタフライ・ブレッドボード x1
*注意事項
- 電源用のUSBケーブルは付属しません。別途ご用意ください。
- 大気濃度でのセンサの校正を行ってあります。そのまま使えますが、表示は参考値です。
- 起動後、約3分はセンサがあたたまるまでカウントダウン表示を行います。
- ケースなどに格納する場合は、センサのメッシュの貼ってあるが後部は常に部屋の空気にふれるように設置してください。
- 組み立て方法などは、「kinnekoの薄い本屋:マイコンキット解説アプリ」https://kinneko-kit.glideapp.io/ を参照してください。