技術書同人誌博覧会
スターティングgRPC第2版
同人誌・80ページ・49部頒布・紙/電子・1,000円
チェックする

gRPCは高速で軽量なAPI通信を実現するRPCフレームワークです。

本書ではサーバー側(Go言語)、クライアント側(Ruby On Rails)それぞれのサンプルアプリケーションを実装しながら、gRPCとRESTの違い、protoファイルの文法、基本的な実装方法などを平易に説明していきます。

技術書典6と第一回技書博で頒布したものを全体的に修正し、付録を2点追加したものです。結果20ページほど増ページとなっています。なお技術書典7で頒布したものと同じです。初版の製本版をお持ちいただけた場合、最新の製本版と交換させていただきます。

目次

第1章 gRPCとRESTの違い
第2章 protoファイルを書いてみよう
第3章 Go言語でつくるgRPCサーバー
第4章 RailsアプリケーションからgRPCサーバーにアクセスする
第5章 インタセプタでログや認証を追加してみよう

コラム

  1. gRPCのgの意味は?
  2. gRPCのゆるキャラパンケーキくん
  3. protoファイルをどう管理するか、あるいはどう配布するか
  4. grpc gemのAlpine Linuxでのビルド設定
  5. protocでプラグインを使ってみる

付録A: Google APIのproto記述スタイルガイド
付録B: Goのコードはどのように自動生成されるか<New!>
付録C: Rubyのコードはどのように自動生成されるか<New!>

電子版を購入
ホーム
サークル
頒布物
マイページ