新刊
同人誌・24ページ・20部頒布・紙/電子・500円AMD社が提供するGPGPU環境「Radeon Open Compute ecosystem(ROCm)」について紹介してきたシリーズの3冊目となる本誌では、Cuda互換方言である開発言語HIPを用いて実際にGPGPUプログラミングを行う環境構築から実装までを追っていきたいと思います。
AMDGPUで機械学習を利用できる環境の構築から、コンテナ系仮想化のデプロイまでの流れを把握できるように整理した書籍となります。
内容としては、C93で発刊した第一巻、C94の第二巻を合冊したうえで表現の不適切な部分や2018年10月では古くなった情報をメインに大幅に加筆したものとなります。