技術書同人誌博覧会

2F-こ03

IT-PC-全般

プロジェクトマネージャ保護者会

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プロジェクト思考で行こう!~技術同人誌を作る技術

新刊

商業誌・166ページ・2,500円
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本書では、技術同人誌の企画、制作に関する方針、スケジュールの立て方、技術同人誌の執筆、紙媒体の入稿、イベント準備や当日の運営に関する様々な知識を、プロジェクトマネージメント的思考法で体系的に得ることができます。各種の作業について、その準備の方法やどこから手を付けるべきかといった技術同人誌の制作全体について網羅的な情報をはじめ、同人誌で気をつけるべき文章執筆のポイントやプロモーションの手法なども紹介。この1冊で技術同人誌づくりの概要を知ることができます。

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チームが知るべき37のこと

新刊

同人誌・84ページ・50部頒布・紙/電子・1,000円
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チームって難しい。

「チームってどうやったらうまくいくんだろう」
「あの人が何を考えているのかわからない」
「メンバーがみんな違う方向を向いている」

チームに対する悩みは尽きないですね。それはリーダーでもメンバーでも、上司でも部下でも、フラットな組織にいる人でも、みんな同じだと思います。

そんなチームをもっと良くしていきたい人の背中を押してくれるかもしれない37のエッセイを用意しました。筆者がチーム作りの仕事を通じて感じたこと、考えたことを書いています。その中の1つでも、それぞれのチームの前進につながるきっかけになれば幸いです。

■もくじの一部
・コミュニケーションの設計が必要なんだ
・文字だけのコミュニケーションで気をつけること
・さぁ、ご飯を食べよう!
・スクラムという型にはまる
・チームとグループの違いは線の太さ
・他人はわかり合えないことが前提と心得る
・ベースラインを見直す
・チームビルディングは効率が良いからするのである
・心理的安全性の土台は仲良くすること
・ふりかえりは特に重要だ
・ファシリテーションはいかが? ワークショップ編
・お互いの気持ちを全部出して、ぶつけて、収束する
・人数が多いと決定できない
・変化を柔軟に受け入れる
・反応が無いという不安に向き合う
・外に出よう!
・設計は終わりではない
・気まずい沈黙を気まずくしないために
・フェアプレーが大事

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アニメ『ニューゲーム』2期にイーグルジャンプ社の本棚にも出てきたアニメ化本ですw
シンコちゃんがプロジェクトマネジメント を学ぶマイナビ本です。著者直販で頒布します!

プロジェクトを通して開発チームを強化しよう!
コンピュータのシステムは一人では作れない ―だから"チーム"で開発するんだ!
この本では主人公である新人システムエンジニア"シンコ"を中心としたストーリーを追いながら、初めて経験するシステム開発プロジェクトで起きる大小のトラブルとその解決のために活用するプロジェクトマネジメント管理、システム開発手法、ツール&テクニックおよびマインドセットの知識をどのように作用させ、関連させていくかを学びます。
まだプロジェクトを経験したことがない読者の方はもちろん、経験は豊富だけれどもプロジェクトマネジメントを俯瞰的に学びたい方、チーム開発をよりよく運営したいプロジェクトマネージャやシステムエンジニアの方の知識の整理のために読まれることも歓迎します。

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ガルパン仕事術は1巻〜6巻のセット頒布(バラ売り可)です。
ガルパン仕事術は、ガールズ&パンツァーのTV版、OVA、劇場版(大学選抜戦)での大洗女子学園の戦車道チームの成長からプラクティスを学ぶ本です。
1巻=聖グロリアーナ戦、2巻=サンダース戦、3巻=プラウダ戦、
4巻=黒森峰戦、5巻=アンツィオ戦、6巻=大学選抜戦を舞台に、
チームビルディングやチームの育成、メンバのスキル伸長、動機付け、チームのスケールなど、仕事で必要な基礎スキルを伸長する要素が詰まってます。

サーバルちゃん・リーダーシップ
同人誌・56ページ・紙・500円
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カバンちゃんがサーバルちゃんのリーダー・シップを思い出しながら、リーダーシップのスタイルを学ぶ本です。技術書典4で完売したあの本がちょっとだけアップグレードして再登場です!

技術同人誌を制作するための知識体系
同人誌・148ページ・3部頒布・紙・1,500円
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本文からの抜粋です。
『同人誌イベントはコミックマーケットのようなオールジャンル(全てのジャンルを扱う)の他に、1つのジャンルを扱うオンリーイベントが存在します。技術同人誌のオンリーイベントでは、技術書典が2016年から開催され、エンジニアから高い関心を集めています。

一方、技術書典に関するツイートでは、準備の仕方が分からない、どこから手を付けていけば良いのかなど、技術同人誌の全体の制作について網羅的な情報の供給を必要としていることが伺えます。

このような背景から、これまでコミックマーケットや技術書典で経験して得た経験知を本という媒体を介して形式知とすることで、技術同人誌を書きたいと思っているエンジニアの制作進行の一助になることを期待して、本書を書くことにしました。

本書では、技術同人誌の企画、制作に関する方針、スケジュールの立て方、技術同人誌の執筆、紙媒体の入稿、イベント準備や当日の運営に関するテーマを取り扱います。』

エンジニアのキャリアデザイン、課題設定ならこの本です!
技術を習得するための書籍や問題解決の手法に関する書籍は多く出されています。エンジニアの人なりを形成するスキルや業務を推進するために活用するスキル、コミュニケーションのスキルなどは豊富に供給されています。エンジニアのキャリアパスと役割を取り扱った書籍はあっても、キャリアパスに必要なスキルを伸長するために何をすればいいかを扱った書籍はあるでしょうか。まだないのなら、多くのエンジニアはまだ自分のスキルの伸長をどうすればいいか困っているのではないでしょうか。本書では、エンジニアのキャリアの考え方、キャリアパスのアプローチ、スキルの伸長のテーマ選びを新しいアプローチで扱います。前半は物語仕立て、後半はキャリアパスとスキルの伸長のアプローチをパターンぽい形式で解説します。

Dead or Agile

新刊

同人誌・92ページ・紙・1,000円
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艦これのとある泊地を舞台に、1人の女性エンジニアが艦娘(吹雪、白雪、初雪、深雪)をagiltyと機能するチームとして育成を始めるストーリーです。

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自分がつくりたいと思うワークショップについて、「何のワークショップ」の前に「どんなワークショップ」・「場」にしたいのかをファシリテーターの視点から出される「問い」に付箋紙で答えていくワークブックです。最後のページで場の全体像が現れる、そんな本になっています。
会社の勉強会、研修のワークショップ形式での提供を考えている方におすすめです。

ガオ流ワークブック Vol.02 会議編

新刊

同人誌・15部頒布・紙・1,000円
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会議ファシリテーションの研修で提供しているノウハウと、私の会議で実践しているファシリテーションを整理し、編纂した1冊です。

ただ読むだけではファシリテーションのスキルは身につきません。そこで、まずは書籍を読む時に実際に考えてもらうことをしようと思い、ワークブックという形で提供させてもらっています。

無駄な会議をなくし、いい感じの議論ができる会議にするためのワークブック
みなさんにとって良い会議とはどんな会議でしょう?

ふりかえり読本 実践編~型からはじめるふりかえりの守破離~

新刊

同人誌・264ページ・20部頒布・紙/電子・2,500円
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◆「ふりかえり読本 実践編」とは
シリーズ累計1,400部を売り上げた、エンジニアのための「ふりかえり」本3冊目!

今回は「実践編」です。チームにとってのふりかえりのガイドとなる本です。

チームの基礎力を上げる「ふりかえり」という活動が、最近広く認知されはじめてきました。
この本は、ふりかえりをはじめる人にとっては「型を真似し実践することで、誰でもふりかえりを広く・深く知ることができる入門書」であり、ふりかえりに慣れている人にとっては「新しい知見を提供するガイド」の役割を担います。
これからふりかえりを始める人、ふりかえりをもっとよくしたい人に手に取っていただければ幸いです。

◆読者の声
おやかたさん @oyakata2438(https://note.mu/oyakata2438/n/n4dfaf0b710d7)
「振り返り=KPTという認識をされる場合もあろうし、実際私はそれしか知らなかった。しかもなんとなくでやっていたところ、きちんとした手順を学ぶという意味では非常にわかりやすい記述であった。実践編ということなので、とりあえずやってみるために必要な手順や必要な資材について詳細に説明してあり、はじめに読む本としても良い。守破離というだけあって、まずは守るべき型とその型が意味するところが丁寧に解説されているので、とりあえずなぞってやってみるとよい。」

山口さん @tyamaguc07(http://tyamaguc07.hatenablog.com/entry/2019/09/10/130633)
「「実践編」は、森さんらしさはそのままに、ふりかえりの目的に応じて、どのようにアクティビティを繋ぎ合わせ、どのようにふりかえりの流れを作るのかを型として紹介してある本になります。

オススメの本は読む人によって変わってくるのですが、「ふりかえりを始めたい」「ふりかえりで悩んでいる」という人にはまず「実践編」をオススメさせていただきます!」

水野さん
「楽しく、ワクワクしながら読ませていただきました。細かい指摘を下には書いていますが、経験知の詰まった素晴らしい書籍であることは間違いなく、早くたくさんの人に読んで欲しくて、直ぐにでも薦めたくなる本です。」

後藤さん@kuriko828
「『ふりかえり』って、言葉が簡単だからつい『しってるしってる、やったこと思い出すんだよね』ってわかった気になってしまいがちだけど、実はすごく深い。『ふりかえり』って実はふかいぞ!ってもっといろんな人に知ってもらいたくなった。手法に関する本は沢山あるけれど、どんなシーンでどれが適しているかがわかりやすいものは実はあまりない。さらに、実践経験に根差した『進め方のポイント』が本当にためになる。1年前に欲しかった本。」

◆商品の仕様
・冊子版
・264ページ 2500円

◆目次
はじめに 1
 序文 1
 対象読者 5
 本書の歩き方 6
 謝辞 11
第1章 ふりかえりをはじめる 13
 1.1 ふりかえりとは 14
 1.2 ふりかえりのはじめかた 17
 1.3ふりかえりの守破離 23
  1.3.1 ふりかえりの「守」 25
  1.3.2 ふりかえりの「破」 29
  1.3.3 ふりかえりの「離」 29
 1.4 ふりかえりに必要なもの 31
  1.4.1 時間 31
  1.4.2 場所 33
  1.4.3 スケジュール 33
  1.4.4 道具 34
  1.4.5 アジェンダ 35
  1.4.6 ファシリテーション 35
第2章 ふりかえりを拡張する 37
 2.1 ふりかえりの型 38
  2.1.1 短期間をふりかえる 38
  2.1.2 よいところを伸ばす 39
  2.1.3 問題を解消する 39
  2.1.4 学びを最大化する 39
  2.1.5 関係の質を高める 40
  2.1.6 多角的に捉える 40
  2.1.7 長期間をふりかえる 41
  2.1.8 未来のことを考える 41
 2.2 型を使いこなすために 42
第3章 型/短期間をふりかえる 47
 3.1 型の概要 48
 3.2 型の目的 48
 3.3 型を使う場面 50
 3.4 アジェンダ 51
 3.5 事前準備 54
 3.6 ステップ 54
  3.6.1 DPA(Design the Partnership Alliance) 55
  3.6.2 Timeline 59
  3.6.3 KPT(ケプト) 64
  3.6.4 ドット投票 69
  3.6.5 SMARTな目標(SMART Goals) 74
  3.6.6 +/Δ(プラス/デルタ) 78
 3.7 バリエーション 80
第4章 型/よいところを伸ばす 83
 4.1 型の概要 84
 4.2 型の目的 84
 4.3 型を使う場面 85
 4.4 アジェンダ 86
 4.5 事前準備・道具 88
 4.6 ステップ 88
  4.6.1 感謝 89
  4.6.2 熱気球(Hot-Air Balloon) 91
  4.6.3 555(Triple Nickels) 96
  4.6.4 役立った、邪魔した、仮定した(Helped, Hindered, Hypothesis) 101
 4.7 バリエーション 103
第5章 型/問題を解消する 105
 5.1 型の概要 106
 5.2 型の目的 106
 5.3 型を使う場面 108
 5.4 アジェンダ 108
 5.5 事前準備・道具 111
 5.6 ステップ 112
  5.6.1 希望と懸念(Hopes and Concerns) 112
  5.6.2 3 dots(事前) 115
  5.6.3 5つのなぜ(Five-Whys) 118
  5.6.4 ささいなことの積み重ね(Marginal Gains) 121
  5.6.5 Effort & Pain 125
  5.6.6 SMARTな目標(SMART Goals) 127
  5.6.7 3dots(事後) 128
 5.7 バリエーション 129
第6章 型/学びを最大化する 131
 6.1 型の概要 132
 6.2 型の目的 132
 6.3 型を使う場面 134
 6.4 アジェンダ 134
 6.5 事前準備・道具 137
 6.6 ステップ 137
  6.6.1 タイムラインのハピネスレーダー(Happiness Radar for a Timeline) 138
  6.6.2 Celebration Grid 140
  6.6.3 アクションプランの作成 145
  6.6.4 温度計 148
 6.7 バリエーション 149
第7章 型/関係の質を高める 151
 7.1 型の概要 152
 7.2 型の目的 154
 7.3 型を使う場面 155
 7.4 アジェンダ 156
 7.5 事前準備・道具 157
 7.6 ステップ 158
  7.6.1 先月の目標・今月の目標 158
  7.6.2 Story of Story 160
  7.6.3 質問の輪(Circle of Questions) 167
  7.6.4 360度感謝 171
 7.7 バリエーション 172
第8章 型/多角的に捉える 173
 8.1 型の概要 174
 8.2 型の目的 175
 8.3 型を使う場面 175
 8.4 アジェンダ 176
 8.5 事前準備・道具 179
 8.6 ステップ 180
  8.6.1 Six Thinking Hats/Blue Hat 180
  8.6.2 Six Thinking Hats/White Hat 183
  8.6.3 Six Thinking Hats/Yellow Hat 186
  8.6.4 Six Thinking Hats/Black Hat 188
  8.6.5 Six Thinking Hats/Red Hat 190
  8.6.6 Six Thinking Hats/Green Hat192
  8.6.7 Six Thinking Hats/Blue Hat 194
 8.8 バリエーション 195
第9章 型/長期間をふりかえる 197
 9.1 型の概要 198
 9.2 型の目的 200
 9.3 型を使う場面 200
 9.4 アジェンダ 201
 9.5 事前準備・道具 203
 9.6 ステップ 204
  9.6.1 アクションのフォローアップ(Following up on Action Items) 204
  9.6.2 Story of Story 208
  9.6.3 学びと成長 212
  9.6.4 アクションプランの作成 215
  9.6.5 360度フィードバック 218
 9.7 バリエーション 220
第10章 型/未来のことを考える 221
 10.1 型の概要 222
 10.2 型の目的 225
 10.3 型を使う場面 226
 10.4 アジェンダ 227
 10.5 事前準備・道具 229
 10.6 ステップ 230
  10.6.1 ありたい姿/今の姿 230
  10.6.2 ありたい姿/ありたい姿 232
  10.6.3 ありたい姿/変化 234
  10.6.4 ありたい姿/障害 236
  10.6.5 ありたい姿/ロードマップ 237
おわりに 241
 ふりかえりの守破離のカタチ 242
 あとがき 243
付録 ふりかえりチートシート 245

コラム
【コラム】改善とカイゼン 4
【コラム】ふりかえりの進め方 11
【コラム】あると便利なホワイトボードシート 36
【コラム】ファシリテーターを交代しよう 46
【コラム】ふりかえりに最適な人数 50
【コラム】付箋には名前を書く?書かない? 54
【コラム】ドット投票のメリットとデメリット 73
【コラム】555(Triple Nickels)の語源 88
【コラム】感謝の様々な使い方 91
【コラム】大人数でアイデアを検討する 99
【コラム】ペンのキャップを外して持ってみよう 100
【コラム】ふりかえりをどうやってカイゼンするか 103
【コラム】「なぜ」によりアイデアを掘り下げる 121
【コラム】ブレインストーミングをうまく活用しよう 124
【コラム】様々な分類の「軸」 129
【コラム】学びとふりかえりと成長 134
【コラム】Management 3.0 137
【コラム】組織の成功循環モデルのバッドサイクル 153
【コラム】今週の目標、今年の目標 160
【コラム】Story of Storyの様々な使い方 166
【コラム】沈黙を大事にしよう 172
【コラム】ふりかえりでテーマを決める・決めない 182
【コラム】「プラス」を引き出す言葉 187
【コラム】斜に構える 190
【コラム】プロジェクトのふりかえり 199
【コラム】チームとジョハリの窓 214
【コラム】内発的動機と外発的動機 226
【コラム】ふりかえりの破・離 240

ふりかえり読本 学び編~経験を力に変えるふりかえり~
同人誌・236ページ・15部頒布・紙/電子・2,000円
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◆「ふりかえり読本 学び編」とは
エンジニアのための「ふりかえり」読本2冊目!

本書は「学び」にフォーカスして、経験学習をテーマに、一人やチーム、プロジェクトや組織、そして研修やカンファレンスといった学びの場で使えるふりかえりの手法を解説します。

私たちが成長をしていくためには、日々の経験から学びや気付きを引き出し、それを次の実験・チャレンジへとつなげていくことが大切です。この「経験学習」のサイクルを回すうえで、一番大事なのが内省、つまりふりかえりです。

ふりかえりをまだやったことがない人でも始めやすいような構成にしています。また、ふりかえりをすでに実践している人にも、新しい発見があるように、色々なアクティビティを23種と、ふりかえりに関するコラム14点を紹介しています。

みなさんも「ふりかえり」を始めてみませんか?

◆商品の仕様
236ページ 2,000円

◆目次
はじめに
 序文
 対象読者
 本書の歩き方
第1章 経験・学び・ふりかえり
 ふりかえりとは
 ふりかえりの分類
  1. ひとりのふりかえり
  2. 学びの場のふりかえり
  3. チームのふりかえり
  4. プロジェクト・プロダクトのふりかえり
  5. グループ・組織のふりかえり
 ふりかえりと経験学習
 ふりかえりのサイクル
第2章 やってみよう
 ふりかえりをやってみよう
 想定するシーン
 準備
 昨日(今日)なにがありましたか?
 どんなことを感じましたか?なにを学びましたか?
 今度やってみたいこと、つぎもできそうなことはなんですか?
 行動に移してみよう
 解説
第3章 経験を力に変えるふりかえり
 ふりかえりのなかで大切にしてほしい考え方
  1. 受容する
  2. 学びを祝う
  3. 小さな一歩を踏み出す
  4. 実験する
  5. 多角的に捉える
  6. 高速にフィードバックを得る
 経験を力に変えるためのふりかえりの要素
  1. 事実
  2. 感情
  3. 学び・気付き
  4. アクション
 経験を力に変えるふりかえりのアクティビティ
  1. YWT
  2. アクションプランの作成
  3. 自分のためのメモ(Note to Self)
  4. SMARTな目標(SMART Goals)
  5. 対話(ダイアログ)による学びの抽出
  6. アクションのフォローアップ(Following up on Action Items)
第4章 ひとりのふりかえり
 ひとりのふりかえりの目的
 ふりかえりを継続させるために
  1. ルーチン化
  2. 自分への見える化
  3. 自己承認
  4. 公表する
  5. フィードバックをもらう
 ひとりのふりかえりのアクティビティ
  1. 業務日誌・日報・日記
  2. 1年のふりかえり
第5章 学びの場のふりかえり
 学びの場のふりかえりの目的
 学びの場のふりかえりのアクティビティ
  1. みんぐる
  2. Happiness Door
  3. Fun/Done/Learn
  4. ORID
  5. フラクタル
  6. 温度計
第6章 チームのふりかえり
 チームのふりかえりの目的
 チームのふりかえりのアクティビティ
  1. 4Ls / 3Ls
  2. 学習マトリックス
  3. Celebration Grid
  4. FLAP
  5. ポジティブふりかえりマッピング
  6. Retrospective Tour
第7章 プロジェクト・プロダクトのふりかえり
 プロジェクト・プロダクトのふりかえりの目的
 プロジェクト・プロダクトのふりかえりのアクティビティ
  1. 事例:4ヶ月のプロジェクトのふりかえり
第8章 グループ・組織のふりかえり
 グループ・組織のふりかえりの目的
 グループ・組織のふりかえりのアクティビティ
  1. 業務日誌・日報・日記の共有
  2. タイムラインを使ったふりかえりの共有
第9章 おわりに
 ふりかえりをしよう
 あとがき
 謝辞

コラム
 【コラム1】ふりかえりと振り返り
 【コラム2】改善とカイゼン
 【コラム3】ふりかえりの手法の選び方
 【コラム4】期間を変えてふりかえろう
 【コラム5】KPTとYWT
 【コラム6】アクションが実行されない
 【コラム7】達成可能≠必ず成功する
 【コラム8】議論と対話
 【コラム9】ふりかえりとむきなおり
 【コラム10】楽しさというふりかえりの要素
 【コラム11】場を作る
 【コラム12】ふりかえりの道具
 【コラム13】ふりかえりの参考資料
 【コラム14】ふりかえりを組織に広めるために

◆この商品の概要を知る
下記スライドにて、ごく一部のコンテンツですが、スライド形式でご参照いただけます。
https://speakerdeck.com/viva_tweet_x/hurikaerifalsesusume

ふりかえり読本 場作り編~ふりかえるその前に~
同人誌・104ページ・20部頒布・紙/電子・1,000円
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◆ふりかえり読本 場作り編とは

「みなさんのふりかえりは、うまくいっていますか?」
「ふりかえり」を行っている現場は、徐々に増えつつあります。ただ、ふりかえりがうまくいかない、なかなか意見が出ない、といった問題を抱えている現場も増えつつあります。
ふりかえりがうまくいっていない理由の1つに「場作り」が出来ているか否か、という点が挙げられます。意見が出やすくなったり、批判・攻撃をせずに、よいアイデアを出していくためには、参加者全員の意識付けが大切です。それを実現するのが「場作り」なのです。

この本は、ふりかえりの場作りに着目した一冊です。どのような場作りをすると、よいふりかえりができるようになるかのエッセンスを凝縮しました。ふりかえりだけでなく、ワークショップや会議の場作りのためにも活用できるものが含まれています。

ふりかえりにお悩みの方、ふりかえりをこれから始めようとしている方に、ぜひお取りいただければ幸いです。

◆商品の仕様

104ページ 1,000円

◆目次
はじめに
序文
対象読者
1章 ふりかえりの種類
 ふりかえりとは
 ふりかえりの4分類
 ひとりのふりかえり
  1. 概要
  2. 期間と頻度
  3. 手法とポイント
 チームのふりかえり
  1. 概要
  2. 期間と頻度
  3. 手法とポイント
 プロジェクト・プロダクトのふりかえり
  1. 概要
  2. 期間と頻度
  3. 手法とポイント
 グループ・組織のふりかえり
  1. 概要
  2. 期間と頻度
  3. 手法とポイント
2章 チームにありがちな諸症状
 マンネリ化
 反省会になる
 忙しいのでふりかえりをスキップする
3章 ふりかえりの3つの目的と3ステップ
 立ち止まる
 チームを成長させる
 プロセスをカイゼンする
4章 ふりかえりにおける場作りとは
 心理的な場作り/前向きな対話をするための準備
 物理的な場作り/空間の準備
  1. 空間レイアウト
  2. 適切な道具
  3. 音楽
  4. 飲食
5章 チームのふりかえりの10の流れ
 1. 目的を考える
 2. 構成を考える
 3. 事前準備をする
 4. 物理的な場を作る
 5. 心理的な場を作る
 6. データを収集する
 7. アイデアを出す
 8. アクションを決定する
 9. ふりかえりを終了する
 10.ふりかえりをふりかえる
6章 心理的な場作りのためのアクティビティ
 チームビルディングのための場作り
  1. Moving Motivators
  2. チームルール決め(Working Agreements)
  3. 感謝
  4. 先月/今月の目標
  5. 去年/今年の抱負
 ふりかえりのルールを決めるための場作り
  1. DPA(Design the Partnership Alliance)
  2. グランドルールの復唱
  3. ふりかえりのマインドセット作り
  4. Focus On / Focus Off
  5. 匿名の心理的安全性投票
 ふりかえりの目的を決めるための場作り
  1. ハピネスレーダー(Happiness Radar)
  2. タイムライン上のハピネスレーダー(Happiness Radar for Timeline)
  3. 3 Dots(事前)
  4. 希望と懸念(Hopes and Concerns)
  5. Six Thinking Hats / Blue Hat
 アイスブレイクのための場作り
  1. Good & New
  2. Keep + W(わかったこと)
  3. 一言チェックイン
  4. 発想ゲーム
  5. 今週の出来事
あとがき
7章 付録 ふりかえりチートシート
奥付

◆この商品の概要を知る
下記スライドにて、ごく一部のコンテンツですが、スライド形式でご参照いただけます。
https://speakerdeck.com/viva_tweet_x/hurikaerifalsesusume

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ふりかえり読本をお引き取りになられた方、ご興味を持たれた方、すでに活用されていてチートシートを持っていない方に、0円で頒布します。頒布数には限りがあります。

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