コンテンツ制作における、普遍的な内容をまとめたTIPS集です。
コンテンツを読んでもらうポイントは3つあります。
・興味を持つきっかけがある(コンテンツに接触した時)
・読む前に好印象になっている(コンテンツを手に取った時)
・読んでいる時に内容が伝わる(コンテンツを入手した後)
この3つのポイントに対応するTIPSを、理解しやすいイラスト付きで32点紹介します。
本を作る時、ブログを書く時など、様々なシーンで応用可能な内容です。
ぜひご覧ください。
※本書では、ツールの使い方などは紹介しません。
※電子版のみの頒布となります。会場ではDLカードのお渡しになります。
「UIは誰でも作れる!フォントとカラーで機能性を高める、実践的デザイン本」
この本は、誰でも「機能するUI」を作れるようになるためのデザイン本です。
実践的なデザイン学習本のフォント・カラー編として、UIにおいてフォントとカラーが果たす役割と意味を解説しています。
フォントやカラーに精通し、把握した上で、デザインの良し悪しを判断したい人にオススメの一冊となっています。
■本編内容
Session.01
フォントを選んでみよう-フォントを利用する時に役立つ2つの視点-
・フォントを利用する時に役立つ2つの視点
・認知機能について
・心理機能について
Session.02
フォントを学び使ってみよう-種類と特徴、使いどころと注意点-
・UIにフォントを活かして使ってみよう
・ゴシック体/サンセリフ体
・明朝体/セリフ体
・手書き書体
・デザイン書体
・フォントを利用する際の注意点
Session.03
色を選んでみよう-色を利用する時に役立つ2つの視点-
・色を利用する時に役立つ2つの視点
・認知機能について
・心理機能について
・組み合わせで変わる色の印象
Session.04
色を学んでみよう-色の構成要素と種類、トーンの区分-
・色は3つの要素でできている
・色の種類と特徴
・トーンの区分を知って理解する色の種類
Session.05
色を使ってみよう-色を組み合わせる手法と意味-
・色を使う時のセオリー
・同系色を使った配色
・色相差を使った配色
・自然界の法則を使った配色
「UIは誰でも作れる!オブジェクトの種類と造形を学ぶ、体系的デザイン本」
この本は、誰でも「機能するUI」を作れるようになるためのデザイン本です。体系的なデザイン学習本のオブジェクト・造形編として、UIを形作る要素の種類と造形の意味を解説していきます。
UIにおいて造形が果たしている機能は何か、変更するとどのように機能性や印象が変わるのかを学びたい人にオススメの一冊となっています。
■本編内容
Session.01
オブジェクトとは何か?-本書におけるオブジェクトの定義と種類-
・本書におけるオブジェクトの定義
・オブジェクトの種類
Session.02
オブジェクトの機能・役割と特徴-機能別オブジェクト逆引きリファレンス-
・要素間を仕切ったり・区分けをしたい
・誘目度を調整したい
・動作の予測サポートやステータスの明示をしたい
・コンテンツの想起
・心象の操作
Session.03
オブジェクトの造形と構成要素-オブジェクトの要素分解と造形の意味-
・大きい、小さいとはどういうことか?
・太い、細いとはどういうことか?
・角ばっている、丸いとはどういうことか?
・角度があるというのはどういうことか?
・凹凸があるというのはどういうことか?
・線について
・面・枠について
・写真・イラストについて
・アイコンについて
・文字について
・オブジェクトを用いる際の注意点
Session.04
オブジェクトを組み合わせてみよう-組み合わせで広げる表現-
・アパレルブランドのアプリで新しい情報を伝えるリスト
・不動産アプリのお気に入りリスト(0件時)
・証券取引アプリにおけるホーム画面
・旅行スポット案内アプリの記事
・コミュニケーションアプリのチャット画面
Session.05
錯視の調整をしてみよう-データ的に正しい見た目と人間の認知-
・上方距離過大の錯視
・デルブーフの錯視
・ヘルマングリッドの錯視
・色の面積効果による錯視
・三角形分割の錯視
・ジャストローの錯視
「UIは誰でも作れる!IAとレイアウトの意味と意義を学ぶ、実践的デザイン本」
この本は、誰でも「機能するUI」を作れるようになるためのデザイン本です。前作「機能するUIを作れるようになる本-基本のキ編-」の続編です。
体系的なデザイン学習本のIA(情報設計)・レイアウト編として、それらに必要な知識・観点などを解説しています。
デザインを学び始めた方や、もう少し深いデザイン考察を行いながらワークしたいといったニーズを持つ方にオススメの一冊となっています。
■本編内容
Session.01
レイアウトを作る準備をしよう-IA(情報設計)からはじめる3つのポイント-
・メッセージを考えよう
・ユーザーの期待値を考えよう
・要素の洗い出しと優先順位
・体験を設計しよう
Session.02
システムと人間を理解しよう-UIはシステムと人間の架け橋-
・デバイスの特性を把握する
・人間の特性を把握する
Session.03
レイアウトを組んでみよう-レイアウトで機能させたい効果-
・理解度の高いレイアウトを目指そう
・操作性を担保しよう
・印象の保守をしよう
Session.04
UIを見比べてみよう-方針で変化するレイアウト-
・同じ要素でも体験によって大きく変わるレイアウトを見てみよう
「UIは誰でも作れる!UIデザインを要素分解して学ぶ、体系的デザイン本」
この本は、誰でも「機能するUI」を作れるようになるためのデザイン本です。
そろそろ、UIデザインというのは体系化されて、みんなが日常的にデザインできるようになってもいいんじゃないか?と思ったので、執筆してみました。
可愛いキャラクターとともに、楽しみながらUIデザインの世界に触れてみてください。
■本編内容
・UIデザインってなんだろう?-UIデザインが担う役割-
・レイアウトを考えてみよう-レイアウトの決め方と基本ルール-
・UIを構成している要素-UIの分解と組み合わせ-
・フォントを選んでみよう-フォントが持つ印象-
・カラーを設定しよう-色の持つ意味と組み合わせの印象-
・UIのレイヤーを意識しよう-階層ごとに世界観を変える-
・モーションをつけよう-動きが持つ意味と機能の補足-
機能するUIを作れるようになる本を読んだ方で、ある程度作れるようになってきたかな?と思った人はこのステッカーをノートPCに貼りましょう!
貼ってはがせるタイプで水に強いステッカーなので、安心して利用できます!
「機能するUIを作れる人」
「幼女先輩」
「研修生つみき」
「研修生と幼女先輩」
「SIGNIAサークルロゴ」
の5種類のステッカーがセットになっています。