「くろまめ」の婚活体験の知見を詰め込んだ一冊を
「婚活を支えた技術」という名前にて頒布しました。
「婚活を支えた技術」の前身となる仲間内に対して行った
婚活のプレゼンテーション後に、その場に参加していた2人のエンジニアの友人が、
私と同じ結婚相談所で活動し、成婚退会から結婚までいきつくという実績を解除しました。
2人とも私の知見の詰まったプレゼンやコンサルが、
活動していくなかで非常に役立ったと言ってくれました。
それだけ言ってもらえるような内容なのであれば、
もっと多くの方に知ってもらってもよいのではないかと考え、
一冊にまとまったものが「婚活を支えた技術」になります。
2人は、「婚活を支えた技術」の前身となる note の記事のレビュアーでもあります。
「非常に役に立った」だけでは勿体無いなと思いました。
共有された知見から、何を思い、何を考え、どのように行動したのか、
「婚活を支えた技術」に書いた自身の考えを他の人が検証した結果を知りたいなと考えました。
2人に取材するための機会を設定し、
婚活へのモチベーション、何を考え、どう行動すると決め、
実際にどのように活動していてたのか、
お相手の決め手は何であったかなどの内容を
一冊の本にまとめることができました。
取材した内容から、私なりに見えてきたことも感想として書いています。
取材の場には、私の妻も同席していたのですが、
取材後に妻から「なんで私には取材しないのか」と言われたので、
妻の婚活について取材した内容もまとまっています。
( 妻が同席していたのは、妻と一緒に住みはじめる前に、何度も交流がり顔見知りだったためです。)
婚活し、成婚退会し、結婚した男性または女性のどちらかが、
婚活後の情報を発信しているものが、よく見掛けるコンテンツではないでしょうか。
当事者同士の視点で書かれている婚活は、
なかなかお目にかかれない情報なのではないかと思っています。
「婚活を支えた技術」に加え、
エンジニアという肩書で会社員をやっている2人の30歳男性の婚活がどうであったか、
総合職の30歳女性の婚活がどうであったかを通して、
婚活中の方、これから婚活を考えている方への知見となったり、
婚活に踏み出せていない方が一歩を踏み出す後押しになるとよいなと願っています。