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IT-プログラミング-フレームワーク
Qt/C++、Android/Java/Kotlin、IoTを中心に活動するサークルです。 [Twitter](https://twitter.com/argama147)やってます。 本のサンプルやサポート情報は で行っています。 [Github](https://github.com/argama147) 新刊はQt5とQt6両方に対応したQt6の入門書です。
新刊
同人誌・214ページ・100部頒布・紙/電子・2,000円Qt5とQt6の両方に対応してしまおうという野心的なQtの入門書です。
インストールから始め、C++でコードを書き、画面はQt Widgetsベースのアプリを作成します。Qt6から使用できるようになったCMakeにも対応。前書「Qt5/C++入門 マルチプラットフォーム開発を始めよう」を大幅に改稿し、スレッドに関する記述も強化した本です。
【主な目次】
第1章 Qtの概要
第2章 開発環境の構築
第3章 HelloWorld で基本を学ぼう
第4章 Qt Creator
第5章 QObject
第6章 uiファイルを使用する
第7章 ウィジェットの見た目を変更する
第8章 デバッグログ
第9章 ビルドシステム
第10章 トップレベルウィジェット
第11章 シグナル・スロットを使いこなす
第12章 マルチスレッドの基礎
第13章 2D グラフィクス
ライブラリ自身を作る為の本です。
「ライブラリ」という切り口で、各プラットフォーム(Windows、macOS、Linux)を横断的に見て、ライブラリの作成方法、使用方法を説明します。
・静的リンク、動的リンク、動的ロードの区別が付きますか?あいまいになりがちなライブラリのリンクの種類を明確に区別できるようになります。
・C言語とC++でライブラリを作ったり、使ったりします。
・C/C++の文法の知識はほぼ不要。Makefileを使うのが初めての方でもわかるよう一から説明します。
・ビルド方法は、コマンドラインとMakefile、Qt Creatorの3つを使用します。
・ビルドツールは、Cygwin、Ubuntu、macOS、MinGWの4つのGCC環境を使用します。
【主な目次】
第1章 概要
1.1 ライブラリとは
1.2 ライブラリの種類
第2章 コマンドラインでC言語ライブラリを作る
2.1 実行ファイルのみを作る
2.2 静的リンク
2.3 動的リンク
2.4 動的ロード
2.5 ポイント整理
第3章 MakefileでC言語ライブラリを作る
3.1 静的リンク
3.2 動的リンク
3.3 動的ロード
第4章 ライブラリに関するTips
4.1 ライブラリ検索
4.2 ライブラリのデバッグに役立つコマンド
4.3 -rdynamic オプションに関する補足
第5章 C++でライブラリを作る
5.1 静的リンク
5.2 動的リンク
5.3 動的ロード
第6章 Qtでライブラリを作る
6.1 静的リンク
6.2 動的リンク
6.3 動的ロード
Qt(キュート)でAndroidアプリを開発する為のノウハウ集です。
主にQt/C++とAndroid/Java間のやり取りを中心に、QtからAndroid固有機能を動かす為のメソッドを説明します。(Qt/C++→Kotlinも若干あり)
androidextraの機能についても、解説しています。
-- 目次 --
第1章 開発概要
第2章 開発環境セットアップ
第3章 HelloWorld
第4章 JNI
第5章 Contextへのアクセス
第6章 BroadcastReceiver
第7章 Activity
IoTの入門書です。
スマートスピーカー、スマートリモコン、IFTTT、スマートフォン、Linking、体重計、ThingSpeakなどを利用して、家庭内をIoT化するメソッドを説明します。
こんなことができるのようになります。
・「OK,google おやすみなさい」 → 消灯
動作している動画はこちら -> https://www.instagram.com/p/CFKOowvD7mb/?igshid=1lz2b04m26866
・体重計で測定 → グラフ表示(筆者はダイエットで2年測り続けて29kg減に成功!)
・Pochiruボタンをポチる → Sizuku LED点灯(Pochiruとは http://www.products.braveridge.com/pochiru/ )
<目次>
第1章 IoT概要
第2章 Google HomeとNature Remoの連携
第3章 Google Home、IFTTT、Nature Remo の連携
第4章 体重計の測定データをグラフ化
第5章 Linking
第6章 LinkingとIFTTTの連携