■どんな本か?
「入門!実践!サーバーサイドKotlin」、「もっと実践!サーバーサイドKotlin」に続く「実践!サーバーサイドKotlin」シリーズ第三段!
今回は前回までと違い「ひとつのアプリケーションを完成させるまで」ではなく「これをサーバーサイドKotlinでやるにはどうしたらいいの?」に答える一冊となっています。
Vol.2の今回は以下のテーマとなっています。
・Github などによるシングルサインオン(OAuth2.0)
・ TwitterAPI の利用(OAuth1.1)
・ JPA での JOIN その 2、cascade 属性について
■どんな人向けか
本著はKotlin + Spring Boot + JPA + Thymeleaf + データベース(h2 Databaseなど)でデータ作成、検索、更新、削除(いわゆるCRUD処理)が分かる、やったことがある、開発環境などもすでにある、あるいは自分で揃えられる程度の方を対象読者としています。
そのため、サーバーサイドKotlinとは?Spring Bootとは?えっそもそもKotlinってなに?読み方もわからない…という人はぜひシリーズ1冊目である「入門!実践!サーバーサイドKotlin」をお読みになることをお勧めします。
また開発環境としてWindows、Mac、VS Code、Intellij IDEAにオール対応!
Windows環境しかない人にもオススメです。
(※Windows環境だと一部文字化けが発生します)