新刊
同人誌・92ページ・29部頒布・紙/電子・1,500円AWSの請求書を見て「高いな・・・」と思われたことはありますでしょうか?
「使った分だけ課金」は初期費用がかからずリーズナブルですが、料金体系が複雑で見通しが難しくなります。使い方次第では思わぬ出費を招くこともあります。
本書はAWSの中でも利用率が最も高いであろうEC2、AWS Lambda、Amazon ECS/EKSの料金体系について細かに説明し、コストを削減するためのポイントについて紹介しています。
■ 構成
本書を含めて3冊構成となっています。
・Amazon EC2
・リザーブドインスタンス
・Savings Plans
・AWS Lambda
・Amazon ECS
・Amazon EKS
・Compute Optimizer
・Amazon S3
・Amzon EBS、EFS
・Amazon RDS
・Amazon Redshift
・Amazon VPC、ネットワーク
・AWS Organizations
・AWS Cost Explorer
・Cost and Usage Report(CUR)
・AWS Budgets
・Amazon Athena
・Amazon QuickSight
・コスト配分タグ
・FinOps
■ 対象読者
・EC2やS3を使っているけどコストを下げたい人
・リザーブドインスタンスやSavings Plansを経理に説明するのが面倒な人
・オンプレミスからAWSに移行したいけど、どのぐらいコストがかかるのかわからない人
・AWSを使いたいけどクラウド破産が怖い人
・コスト削減に悩んでいる人
■ ファイル構成
zipファイルを解凍するとPDF版とEPUB版のファイルが入っています。
・awscost1-ebook.pdf:B5サイズのPDFファイル
・awscost1.epub:EPUB版