か-16
IT-インフラ-サーバ・ネットワーク機器
システム工学研究室サークル内で、人を集めることが難しくなってしまったので、同人活動だけを切り出し、別でインカレサークルを立ち上げました。 Luciano研究所は、自由気ままにハードウェア、サーバー、電子工作などをいじっています。自分たちの趣味全開の同人誌をぜひ手にお取りください。 https://www.stluciano-server.net/
『Androidを触ってみよう!〜カウントアプリを作ってみよう〜』は、Androidアプリ開発の第一歩として、初心者でも簡単に取り組める「カウントアプリ」の制作を通して、Android Studioの基本操作からJetpack ComposeによるUI構築、Kotlinによる状態管理までを丁寧に学べるハンズオン資料です。図解やTipsも豊富で、学習者のつまずきを丁寧にフォローしました。
アプリの基本実装だけでなく、「ボタンのアニメーション」や「背景色の変更」、「バイブレーション」や「音声再生」といったちょっとした拡張機能も紹介されており、自分だけのオリジナルアプリを作るヒントが詰まった一冊です。さらに、ChatGPTの活用法まで踏み込んだ内容もあり、現代的な開発スタイルを意識した構成になっています。
Androidの基礎知識
Androidとは何か、Kotlinとは?といった開発前の予備知識をわかりやすく解説。
Android Studioの基本操作
プロジェクト作成からUIの構築、コードの確認まで、初心者がつまずきやすいポイントを丁寧に解説。
カウントアプリの機能を考えよう
シンプルなカウントアプリを分解して、必要な機能を設計的に理解するステップ。
カウントアプリの見た目を作ろう
Jetpack Composeを使って、アプリのUIを宣言的に構築。TextやButtonなどの使い方を学ぶ。
カウントアプリの動きを作ろう
状態管理(State)を使って、押すたびに数字が増える動作を実装。状態とUIの関係を学ぶ重要なセクション。
カウントアプリをちょっと改造しよう
背景色の変更やボタンのアニメーションなど、ちょっとしたアレンジを加えて見た目や動作をカスタマイズ。
オリジナル機能を作るためのTips集
共有ボタン、音を鳴らす、バイブレーションを使うなど、発展的な機能追加のヒントを紹介。
おわりに
本資料で取り扱わなかった高度なトピックを紹介し、今後の学習の方向性を示唆。
この資料は、Androidアプリ開発においてスマートフォンの内蔵センサー(加速度センサーなど)を活用する方法について学べる技術解説スライドです。初心者〜中級者向けに、実際に「スマホを振ると音が鳴るアプリ」を作成しながら、以下のポイントを体験的に学ぶことを目的としています:
センサーの基本知識と種類
センサー値の取得と前処理
データ保存(CSV)と可視化(Excel・グラフ)
Kotlinによる特徴量抽出としきい値判定
音の再生によるユーザー反応の追加
センサーとはなにか?
センサーの基本的な定義と、スマホに内蔵されている種類を紹介。
電子工作不要でセンサーを活用できる利点を強調。
センサー処理の流れ
センサー値取得からノイズ除去・閾値処理までの流れを解説。
データ処理における数学の重要性にも触れている。
振ったら音が鳴るアプリの作り方
センサー連携アプリの開発手順を7ステップで実装。
加速度を検出し、CSV保存・解析・音再生まで行う。
終わりに(まとめ)
Androidでのセンサー活用は簡単かつ楽しいと振り返る。
数学と開発のつながりを実感しようとメッセージを込めました。
大好評だった「Proxmoxで作るシリーズ」の続編になります。今作では、Proxmox VEのさらに発展的な使い方として、CorosyncクラスタやEVPNの紹介に加え、要望の多かったProxmox Backup Serverの紹介の使い方なども解説しております。さらに、サーバーやネットワークを管理するための便利なOSSの紹介や、IDとパスワードでログインできるWindowsのリモートデスクトップマシンなどの構築を紹介しています。
著者:佐藤 陽月(stLuciano)
印刷:本文を含めフルカラー
《内容》
第1章:はじめに
まえがき
注意事項
第2章:構築前の準備をしよう
マシンの準備
前提知識を確認しよう
ネットワークを構築しよう
第3章:Proxmoxサーバーの使い方 上級編
Proxmox Virtual Environment
Proxmox Backup Server
第4章:便利なOSSサーバーの紹介
CT/VMの推奨スペック
PowerDNS
NetBox
第5章:RDSの構築
RDSとは?
Active Directory
Windowsの設定
第6章:おわりに
トラブルシューティング
おまけ
参考文献
アンケート
[初めに]
プログラマーなら誰しも使うアプリGit・Githubを簡単に一時間程度で学ぶことができるHowToものを作成しました。
ぜひこのスライド用いてGitの基本の機能を使って、学んでもらえると嬉しいです。
[ターゲット]
・GitやGithubを知らないプログラマ初学者。
・ターミナル操作はある程度慣れていると良いが、特にその技能がなくても使えるように作成しました。
・Gitを使う流れやなぜ使うかを知りたいかた。
[内容]
[初めに]
プログラマーなら誰しも使うアプリGit・Githubを簡単に一時間程度で学ぶことができるHowToものを作成しました。
ぜひこのスライド用いてGitの基本の機能を使って、学んでもらえると嬉しいです。
今回は、VSCodeを用いて簡単にGitを扱えるように工夫をしました。
CLIで心が折れてしまった人はぜひ、GUIでもう一度挑戦してみるといいかもしれないです。
[ターゲット]
・GitやGithubを知らないプログラマ初学者。
・ターミナル操作はある程度慣れていると良いが、特にその技能がなくても使えるように作成しました。
・Gitを使う流れやなぜ使うかを知りたいかた。
人気のProxmox本の新刊です!!
今作では前作に加え、ProxmoxのSDNやファイアウォールの使い方を解説。さらに、Cloudflare Tunnelを使用したウェブサイトの公開、LDAPを使用したユーザー管理、クラウドストレージやウィキなどのグループウェアサーバーの構築を解説していきます。
前回では扱えなかった、ProxmoxのSDNやファイアウォールの解説もしていきます。グループウェアといってますが、自宅に構築してもOK!!NASとかはまだ一般のご家庭にもあるところもありますが、クラウドストレージやウィキまで用意したら「逸般の誤家庭」間違いなしです!!自宅にも小規模団体にも使える最強のサーバーを構築してみませんか?
著者:佐藤 陽月(stLuciano)
印刷:本文を含めフルカラー
第1章:はじめに
まえがき
注意事項
第2章:構築前の準備
物理マシンの準備
ネットワークの知識
第3章:Proxmox VEの使い方 応用編
SDN
ファイアウォール
ユーザー管理
第4章:便利なOSSサーバーの紹介
CT/VMの推奨スペック
Cloudflare Tunnel
Wordpress
LDAP
Nextcloud
GROWI
第5章:おわりに
トラブルシューティング
おまけ
参考文献
この本は、自分がサークルに導入したサーマルプリンターを用いたダウンロードカードを制作するにあたって、なぜそのアプリを作成したのか、そしてどのように作成したのかをまとめた本になります。
具体的にサーマルプリンターを用いて印刷をする方法は時間の関係でまとめることができなかったので、後日時間が取れましたら、作成をする予定です。
ネットワークの通信状態を確認するために使われるICMP、ネットワーク上のMACアドレスを取得するために使われるARP。2つのプロトコルについてと違いを解説しつつ、Linuxコマンドを使わずにGolangからネットワークに接続しているデバイス数を取得する手法を紹介した本です。
皆さんはサーバーを作った経験があるでしょうか。普段サーバー系の仕事をされている方でなければ、作ったとしてもNASやマイクラサーバーでしょう。今ではクラウド技術が発展し、サーバーレスと言われるようになりました。そんな中で当サークルでは今年、サーバーの全削除、再構築を行いました。それが楽しくて家でもサーバーを構築したところ、非常に便利なサーバーが完成しました。特に面白いのがProxmoxというOSで、仮想マシンの作成もバックアップも簡単に取れる優れものです。
このProxmoxを使って物理マシンの遠隔起動、家電コントロール、NAS、VPN、Mac・Ubuntu・Windowsの仮想マシンの構築。さらには、ポート開放なしでWebサイトの公開やVPNを実現しました。一台の物理マシンですべてのOSを動かし、遠隔で操作するという驚異的なものです。
今回は、Proxmoxをベースにした超便利な自宅仮想サーバーの一部を紹介します。
著者:佐藤 陽月(stLuciano)
印刷:本文を含めフルカラー
第1章:はじめに
まえがき
注意事項
第2章:構築前の準備をしよう
サーバーの構築方式
物理マシンの準備
前のOSやデータを残す
ネットワークの把握
第3章:OSのインストールと使い方
Proxmox Virtual Environment
Ubuntu
第4章:便利なサーバー構築
構築難易度と推奨スペック
構築方法
Homebridgeでマシンの遠隔起動
NAS
メディアサーバー
ntopngでネットワーク監視
第5章:もっとサーバー構築
Cloudflare Tunnel
WordPressを一瞬で構築
Windows OSのVM
第6章:おわりに
トラブルシューティング
おまけ
参考文献
さて、みなさん。Web サイトは作られていますか?Web サイトを作る時にそのままHTML
を触って GitHub などで管理をしている人も結構いるのではないかと思います。ですが、
GitHub を使ったことがない人にとってはWeb サイトの更新だけで、HTML を理解したり、
Git の操作の仕方を理解する必要があったりするため、かなり大変な作業になってしまいます。
ですので、この本では、GitHub を使ったことがない人でも、HTML・CSS などを知らな
い人でも、簡単にWeb サイトを更新できるようにすることを目標として作成を行いました。
そこで、今サークルの情報共有で用いているesa を用いてWeb サイトを更新したら簡単に、
誰でも更新できるのではないかと考え、実装してみることにしました。そこまで難しくないの
で、ぜひ参考にしてみてください。