大好評、毎回売り切れ御免の二酸化炭素センサキットです。センサ単価が高いので、毎回そんなに仕入れられないw 組み立てやすいよう、バタフライ・ブレッドボードを使ったキットにバージョンアップしました。そんなに精度は出ないので目安程度のデバイスです。
対応する薄い本はないのかと聞かれましたが下書きはありますが、まだまとめていませんw
自分でプログラムすることで、外部の情報を送ってグラフ表示などもできます。
*キット内容
*注意事項
新刊
同人誌・121ページ・10部頒布・電子・500円pixiv FANBOXで書いているメモから、選抜して追記したものをまとめた一人合同誌です。
合同誌の雑多な雰囲気がうらやましかったのですが、なかなか参加する機会がありませんでした。しょうがないので、一人で合同誌してしまいましたw
いくつかの記事は、支援者のスポンサードによってFANBOX上で無償公開されています。
未完の記事もありますが、それはVol.2としてまとめていきたいと思います。ご容赦ください。
kinneko|pixivFANBOX https://www.pixiv.net/fanbox/creator/31349327
A5版 PDF、本文114ページ。
目次:
・はじめに
・Deltaの3Dプリンタを使っています
・二酸化炭素センサの効用
・ESP32をTTL-USBコンバーターとして使う
・Digisparkのケースを作ってみる
・パーツケースはセリアのSIKIRIがいい感じ
・[macOS] ワイドで撮影された写真を4:3に変換する
・Yubikeyを導入してみる 1
・Yubikeyを導入してみる 2 (未完)
・golangでMIPSアーキテクチャをビルドするときの落とし穴
・Da Vinci 1.0AのRepetier化に失敗した... orz
・爪折れしたLANコネクタを簡易再生する 1 (未完)
・NT鯖江で出展してきました 1
・NT鯖江で出展してきました 2
・NT鯖江で二酸化炭素測定してみた
・M5StickVの顔認識でガキを驚かすデモ
・cheero Energy Plus mini 初期不良の顛末
・GASでスプレッドシートをリモート更新する
・おわりに
IT系の職業の方は、不眠に悩む方が多いように思います。
そこで、無線マイコンESP32を搭載したNodeMCU-32Sと多色LEDを使って、眠りを誘う電球を作ってみました。初心者向けの内容です。
誌面で扱った眠りを誘う電球を作成するキットも別に頒布しています。
kinnekoの薄い本屋:マイコンキット解説アプリ https://kinneko-kit.glideapp.io/
v1.1 A5版 本文37ページ。
目次:
・3色LEDのモジュールを買う
・泥縄で調査する
・電球ケースを分解してみる
・電球ケースに詰めてみる
・眠りを誘うとはどういうことか
・等間隔呼吸法
・おわりに
・付録:ArduinoIDEとESP32開発環境のセットアップ
・ESP32を使用した開発ボード
・ESP32-DevKitC
・NodeMCU-32S
・Arduino IDEのインストール
・Arduino IDEを起動する
・Arduino IDEにESP32の設定を行う
・ボードにスケッチを書き込んでみる
100均の時計の時刻がズレるので、カッとなって時刻同期する時計を作ってしまいました。
無線搭載マイコンモジュールESP32と4桁7セグモジュールを使って、自動で時刻合わせする時計を作る解説です。NTPで同期して正確な時間を表示します。
無線設定から時刻同期、7セグモジュールの制御まで、少しづつ段階を追ってプログラムを拡張してゆきます。IoTデバイスを自分で作ってみるための基本的な機能が含まれています。
誌面で扱った時計を作るキットも別に頒布しています。(使用基板が少し異なります)
kinnekoの薄い本屋:マイコンキット解説アプリ https://kinneko-kit.glideapp.io/
無線設定はスマホアプリから流し込みます。
接続情報を受信すると"Find"と表示し、無線接続に成功すると"conn"と表示します。
動作しているのが確認できるようコロンが毎秒点滅します。
一日に一回時刻同期し、その時には"Sync"と表示します。
時刻同期に失敗すると"_Err"と表示します。
v1.1 A5版 本文72ページ。
目次:
・はじめに
・4桁7セグモジュールを買う
・ESP32-DevKitC
・Arduino IDEのインストール
・Arduino IDEを起動する
・Arduino IDEにESP32の設定を行う
・無線設定
・NTPサーバーから時刻を取得する
・4桁7セグモジュールの配線
・4桁7セグモジュールの制御
・4桁7セグモジュールでの時間表示
・不要なときには無線を切る
・7セグで文字っぽい表示をしてみる
・乾電池駆動してみる
・Smart Configで簡単無線設定
・Smart Configの注意点
・Smart Configで無線設定をやってみる
・ボタンの配線と動作テスト
・ボタンで無線設定を開始させる
・Smart Configと時計を合体する
・ケースをプリントする
・おわりに
意図しないPCのスリープに悩まされていませんか? そんなアナタのお悩みに応える一冊です。Amazonで送料込み300円弱で買える基板1枚で解決できます。
USBに挿しておくことで、パソコンがスリープ状態にならないデバイスの作り方を解説しています。USBマウスとして認識されるので、大抵の環境で問題なく動作します。電子工作的なハードウエア加工を一切しないで、ソフトウエア操作のみで作れます。
誌面で扱ったスリープレスドングルを作成するキットも別に頒布しています。
kinnekoの薄い本屋:マイコンキット解説アプリ https://kinneko-kit.glideapp.io/
改訂三版 A5版 本文43ページ。
目次:
・勝手にスリープでイライラ
・USBマイコンでイライラ解消
・コラム:DigisparkとDigistump
・コラム;DigisparkのUSB 3.x相性問題?
・Digisparkの入手
・Amazonで購入してみる
・コラム:ATtiny85
・Digisparkのボードリビジョンとピンアサイン
・Arduino IDEのインストール
・Arduino IDEの起動
・Digispark用の追加設定
・[Win] Digispark用ドライバのインストール
・コラム:DigisparkとUSB ID
・Lチカで動作確認
・コラム:micronucleusとV-USB
・スリープいらいら解消プログラムの書き込み
・Digisparkで他にできること
・熱収縮チューブでカバーを付ける
・おわりに
・追補:一定時間経過後に無効にする
本書は、IoT機器と呼ばれる分野の製品の1つであるWebCam製品を、ハードウエアをhackすることなく、ソフトウエアのみで製品が持っているバックドアを解析し、侵入する手段を解説したものです。IoT機器で本来取られるべきである対策についても触れています。
改訂三版 A5版 本文42ページ。
目次:
・はじめに
・注意事項
・使用環境
・製品のアップデータを入手する
・binwalkのインストール
・binwalkを使ったイメージ・ファイルの解析
・バックドアを探す
・バックドアを叩いてみる
・CGIのパラメータを調査する
・telnetのパスワードをクラックする
・"John the Ripper"によるパスワード・クラック
・バックドアからの侵入
・安全なデバイスを使うために
Makerのはしくれとしては、薄い本ごときはぜんぶ自分で作らないとね!(言い過ぎた。紙から漉いたりしませんがw)
これまで頒布してきた、自家製手作りの薄い本を作るノウハウをまとめたものです。これで、印刷所締め切りに焦らず前日まで薄い本づくりに没頭できますよw
v1.0 A5版 本文54ページ。
目次:
・はじめに - なぜ本を自作するのか?
・コラム:ミニコミ活動の頃
・本文を書く
・コラム:思考のための道具
・レイアウトの作成
・本文用紙の選択
・表紙用紙の選択
・本文の印刷
・表紙の印刷
・製本のいろいろ
・ステープラーと針の選択
・本文の製本
・表紙用紙の筋付け
・本文と表紙を合わせる
・裁断
・失敗作にも使い道がある
・表紙の見た目で負けないために
・おわりに
「HD ピコ レーザー プロジェクター 自作キット for Pi [HD301D1]」は、Ultimems,Inc.製で(株)ケイエスワイが販売しているRaspberry Pi用のプロジェクタ・ユニットです。
1つ買ってみたのですが、組み立てマニュアルは付いていたなかったので、組み立ての履歴を写真入りで作ってみました。※ 現在は販売サイトでPDFがダウンロードできます。
使ってみた様子の写真や、感想なども書いてあります。買う前の内容確認や、買った後の組み立て資料にどうぞ。
v1.5 A5版 36ページ
目次なし
*キット内容
*注意事項
*キット内容
*注意事項
*キット内容
*注意事項
意図しないPCのスリープに悩まされていませんか? USBに挿しておくことで、パソコンがスリープ状態にならないデバイスです。USBマウスとして認識されるので、大抵の環境で問題なく動作します。
薄い本『ハード工作なし超小型Arduino互換機で作る「スリープいらいら解消法!」』で作り方の解説もしています。
ハード工作なしにプログラミング次第で、自由に機能を作り変えることができます。
*キット内容
*注意事項
kinnekoの薄い本屋:マイコンキット解説アプリ https://kinneko-kit.glideapp.io/
市販の汎用ブレッドボードでは、サイズ的にちょっと不便なので、ミニブレッドボードを組み合わせて、ちょうどよく使えるブレッドボードを作りました。
EPS32を搭載した、NodeMCU-32Sモジュールがちょうど挿さるブレッドボードです。左右に余裕ができるので、そこでいろいろな回路を組むことができます。
※ ESP32-DevKitCでは使えません。
新刊
同人誌・10部頒布・電子・100円最近は、SIMのイジェクトホールの深さがどんどん深くなって、製品添付のSIMイジェクトピンでもきれいにSIMを出せないことがあります。
電子部品購入のついでに、ちょっと長めのSIMイジェクトピンを中国から買ってみましたが、ちょっと数が多すぎたので、必要な方にお譲りします。