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理工系全般-その他-自己啓発
Growthfactionは2018年5月にできた成長と充実のハードルを下げることを目的としたコミュニティです。 Growthfactionはgrowthとsatisfactionを組み合わせた造語で「ぐろーすふぁくしょん」と読みます。 これまで製作したシリーズは、累計1500部以上読まれています。
新刊
同人誌・100ページ・電子・1,000円こんにちは。VTRyoです。本書『ジブンノセツメイショ』は
というような気持ちを持っている人の役に立つことを目的とした書籍です。
このような方々に向けて著者4名のパートでは、それぞれが考える「自分を知る方法」方法論を『ジブンノセツメイショ』としてまとめてあります。本書は、単なる精神論エッセイではありません。各メンバーが体験してきた経験値を学問や独自の理論に落とし込みつつ、再現性のある技術という形で表現しています。
なお、本書は一般的な技術書とは一味違います。構造化されたていねいな解説が書かれたパートもあれば、小説形式、TRPG形式と多彩な表現方法であなたに自分を知るメソッドを提供しています。
ぜひ、気になったパートから目を通していただければ幸いです。
わたしたちは社会の中で生きています。
そのため、必要な自己認識は自分の中だけではなく、自分の外、つまり他者から見た自分も知る必要があります。
ジブンノセツメイショというものをTRPGのシナリオで考えるという新たな試みをしてみました。
TRPG好きの人はもちろん、TRPGを触れたことが無い人のきっかけになればよいなと思っています。
『自分は英雄にたる人物か?』そんなことを考えながら遊んでほしいです!
「良いですか、落ち着いて聞いてください。あなたは新種のウィルスに感染しました。病名は、突発性理不尽症候群。残念ながら、この感染症には明確な治療法も、感染理由も見つかっていません」
ネガティブ感情に反応し不運をもたらす新種のウイルス"突発性理不尽症候群"に感染した男が、ひとりの占い師と出会って再生していく短編物語です。
「答えのないものに答えを見つけようとしないで。約束ですよ、いいですね?」
自分の中と外を知ること、両立することについて体験と理論を交えてお伝えします。
イベント内では特別価格1500円で頒布します!
※もちろんBoothで購入いただいても内容に変わりありません!
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シリーズ累計1500部超の「成長」「挫折」に続く、本シリーズ第三弾は
「覚悟・決意する技術」!
5名の著者の「腹の括り方(ハラククリカタ)」を技術書としてまとめました。
・「覚悟・決意を頭で理解したい」
•「やりたいことがあるけど、行動に至れない」
•「いつも何かで諦めてしまっている」
•「成長・挫折を経験して、もう一度立ち上がりたい」
もしかすると『覚悟・決意』を『ものすごく大変な何か』と捉えている方がいらっしゃるかもしれません。
それゆえ読後に「覚悟を決めるって、これだけなの? これでいいの?」と感じることもあるでしょう。
しかしあえて言いましょう。
いいのです。人は覚悟を決めるとき、自分たちが思っているよりも遥かにシンプルな思考をしているものです。
たった一言のセリフ、たった一冊の本、たったひとつのきっかけによって人生が変わっていくことは、珍しくありません。
本書がそのきっかけになることを願っています。
ピンときたあなた、ぜひ!
Twitterにてハッシュタグ #ハラククリカタ で感想、フィードバックお待ちしております!
【超豪華 第2章までの22ページを無料公開!】
叩くのは君のエンドポイントか、それとも心か――
――“自らの知識やスキルをWeb APIとして公開する高校“で、僕は彼女に出会った。
「君だけだよ。この学校でWeb APIを公開していないのは。だから気になる。君がどんな人で、どんなWeb APIを公開するのか。君のことが知りたい」
HTTPステータスコードに込められた想い。
こじれていくふたりの関係。
果たして、君のエンドポイントは叩けるのか?
大人になってしまった全人類に告ぐ――
青春はまだ終わっていない
【あらすじ】
とある高校の情報科Web専攻に編入してきた2年生の大島大地は、1年時の授業の遅れを取り戻すため夏期講習にひとり参加していた。
その後偶然の理由で、夏期講習初日に出会った『彼女』から夏期講習を受けることになった大地は、次第に『彼女』のWebへの想いと、彼女の心<エンドポイント>に触れていく。
『君だけだよ……わたしの裏仕様を叩いたのは』
『そのエンドポイントは見つけても叩いちゃだめだった』
”戻れないあの頃”に悶えよ!青春Web系ラブコメ決定版!
誰も知らないエンドポイント 〜Web API編〜
大人になってしまった全人類に告ぐ――青春はまだ終わっていない。
Web技術の基礎を中心に単語が出現します。
大学にて心理学全般・社会心理学を学びつつ、1ヶ月で17万字の文章を書いて遊んでいた創作活動家。
新卒で未経験のままインフラエンジニアに。その後いくつかのベンチャー企業を経て現在はマネーフォワードでSoftware Engineerとして働いている。兼業作家。
これまで技術書典5、技術書典6、技術書典9に合同出典。5名で執筆した合同誌「セイチョウ・ジャーニー」「挫折論への招待」「ハラククリカタ」は累計2千部を突破。
物語を軸にした執筆が得意。多くの読者から「泣きました」「感動しました」とお声をもらっています。