技術書同人誌博覧会

い-03

IT-インフラ-IaaS

しょぼんブログ

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ゼロからはじめる Windows 11 デバイス展開
同人誌・196ページ・紙/電子・2,500円
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概要

Windows 11デバイスを大規模展開する手法についてゼロから解説した本です。従来の方法であるsysprepを利用したマスタイメージを作成して展開する方法と、Windows AutoPilotとIntuneを利用してインターネットを介したゼロタッチキッティングを用いて展開する方法についてそれぞれ解説しています。

目次

始めに
 対象読者
 前提知識
 注意
第1章 マスタイメージを利用したデプロイ
 1.1 マスタイメージ作成環境の準備
第2章 マスタイメージ設定編
 2.1 ストアアプリケーション関連処理
 2.2 コンシューマエクスペリエンスの無効化
 2.3 Microsoft Defender設定
 2.4 ネットワークプロファイルの設定
 2.5 WSUSサーバーの指定
 2.6 ユーザーインターフェース設定
第3章 Sysprep
 3.1 ADK for Windows 11のインストール
 3.2 応答ファイルの作成
 3.3 キッティングスクリプトの準備
 3.4 作成するキッティングスクリプトの構成
 3.5 stage.ps1
 3.6 sysprepの実行
第4章 Windows AutoPilot下準備
 4.1 プロファイルの作成
 4.2 基本
 4.3 OOBE
 4.4 割り当て
 4.5 プロファイル設定内容の最終確認
 4.6 登録ステータスページの設定
 4.7 自動登録の設定
第5章 構成プロファイルの作成
 5.1 PINの無効化
 5.2 BitLockerの構成
 5.3 既定のブラウザ指定
 5.4 プライマリDNSサフィックスの設定
第6章 コンプライアンスポリシー
 6.1 ポリシーの作成
第7章 アプリケーションの配布
 7.1 Microsoft 365アプリ
 7.2 Windowsアプリケーションの配布
 7.3 スクリプト/ファイル
第8章 デバイスのデプロイ
 8.1 【初回のみ】デバイス紐付け
あとがき

頒布価格

電子+物理:2,500円
電子:2,000円

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Google WorkspaceのSSO How to
同人誌・124ページ・紙/電子・1,500円
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概要

Azure Active DirectoryとGoogle WorkspaceをSAML連携させて、SSO(Single Sign-On)が利用できる環境構築手順を解説した本です。

SSOだけでなく、Azure Active Directory側にユーザアカウントを作るだけで、Google Workspace側にアカウントが作成される、ユーザアカウントプロビジョニングの実装や、Azure Active Directoryの機能の1つである条件付きアクセスポリシーを使ったMFA強制強制や、デバイス制限ポリシーを実装する手順も1つの本で解説しています。

目次

第1章 SSO、アカウントプロビジョニングの重要性
1.1 SAML連携には追加コストも
第2章 Active Directory側の準備
2.1 Active Directoryにプライマリドメインを追加する
2.2 .NET Framework 4.8のインストール
2.3 スキーマ拡張
2.4 AzureAD Connectの追加設定
第3章 Azure Active Directoryの準備
3.1 エンタープライズアプリケーションの作成
第4章 Google WorkspaceのSSO設定
4.1 サードパーティのSSOプロファイル作成
4.2 動作確認
第5章 ユーザアカウントプロビジョニング
5.1 プロビジョニングの基本設定
5.2 手動プロビジョニング
第6章 条件付きアクセスによるアクセス制御
6.1 MFA強制ポリシー
6.2 デバイス制御
6.3 デバイス制御の動作確認
6.4 発展的な条件付きアクセスポリシー
あとがき

頒布価格

物理+電子版:1,500円
電子版:1,000円

How to Active Directory Migration
同人誌・92ページ・紙/電子・1,500円
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概要

企業においてWindowsの管理に欠かせないActive Directory。
Windows Server 2012R2の延長サポート期限があと2年と少しと迫ってきている中で、Active Directoryドメインコントローラのマイグレーションを行わなければなりません。

ですが、Active Directoryのマイグレーションは頻度の高くない作業であるため、前任者が退職してしまい知見がないなどの不安があるかと思います。

そこで、SIer時代にActive Directoryの管理や保守を請け負い、現職ではMicrosoft製品群の管理者をしている著者が、個人ラボで実際にマイグレーションを行い、その手順について詳細に解説した本に仕上げました。

目次

まえがき
 対象読者
 前提知識
 注意
第1章 せまりくるWindows Server 2012/2012R2の延長サポート終了
第2章 Windows Server 2019のライセンス体系について
 2.1 コアライセンス
 2.2 必要なコアライセンス数の算出
    必須三条件について
    必要コアライセンス数の計算例
    仮想サーバライセンス(OSE)の場合
第3章 Active Directoryマイグレーション
 3.1 FSMOの確認
 3.2 非FSMOドメインコントローラのマイグレーション
    下準備
    ドメインコントローラの降格
    降格後の処理
    新サーバの構築
    FSMOの移行
    フォレスト機能レベルとドメイン機能レベル
    フォレスト/ドメイン機能レベルの昇格
    Windows Server 2008より古い機能レベルの場合
    DFSRへのマイグレーション
 3.3 まとめ
第4章 Active Directoryの混合についての個人的な思い
 4.1 働き方改革、COVID-19によって劇的に変わった環境
 4.2 今後廃止されていくだろうが、直近で廃止はできない
    オンプレミスファイルサーバの取扱
    アカウント作成の運用フロー
    オンプレミスActive Directory参加端末の取扱
 4.3 Active Directory管理者の悩みはまだまだ尽きない
あとがき

頒布価格

物理+電子:1,500円
電子:1,000円

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