新刊
同人誌・52ページ・20部頒布・紙/電子・500円■どんな本か?
Compose Multiplatformでデスクトップアプリを開発する流れを紹介する技術同人誌になります。
今までKotlinに関する技術同人誌はサーバーサイドKotlinについて書いてきましたがネタ切れしたのでしばらくお休みした結果、
Compose Multiplatformが面白そう、スマホ向けの記事はあるけどデスクトップアプリ向けは少ない(個人的にスマホはネイティブの方が好き)、
ということでCompose Multiplatformでデスクトップアプリを作成する内容となりました。
そのため、サーバーサイドKotlinシリーズではないですが、Kotlinシリーズとしては5冊目の技術同人誌となります。
本著はCompose Multiplatformでの開発について主に次の内容を紹介しています。
・Compose Multiplatformの紹介と関連技術について
・Compose Multiplatformプロジェクトの作成と実行方法
・主なUIコンポーネントの実装方法
・ウィンドウ管理の実装方法
・簡単なデスクトップアプリ開発の例としてデジタル時計アプリの開発を紹介
・Windows、Mac用それぞれの実行ファイル作成方法
■どんな人向けか
本著は次のような方を対象として執筆しました。
・Kotlinに興味があり、Kotlinで何か書いてみたい
・デスクトップアプリを作ってみたい
・Windows・Macどちらでも動くアプリを作りたい
・Compose Multiplatformが気になっていた
前提知識は必要ないように書いていますが、Kotlinとは?みたいな基本的なことは解説していないので、KotlinやGradleについて基礎から学びたい方は拙著「入門!実践!サーバーサイドKotlin」をご覧ください、Kotlin初心者向けに1から丁寧に解説しています。電子版は次のリンクから、紙版はAmazonで購入できます。
■どんな本か?
「入門!実践!サーバーサイドKotlin」、「もっと実践!サーバーサイドKotlin」に続く「実践!サーバーサイドKotlin」シリーズ第三段!
今回は前回までと違い「ひとつのアプリケーションを完成させるまで」ではなく「これをサーバーサイドKotlinでやるにはどうしたらいいの?」に答える一冊となっています。
Vol.2の今回は以下のテーマとなっています。
・Github などによるシングルサインオン(OAuth2.0)
・ TwitterAPI の利用(OAuth1.1)
・ JPA での JOIN その 2、cascade 属性について
■どんな人向けか
本著はKotlin + Spring Boot + JPA + Thymeleaf + データベース(h2 Databaseなど)でデータ作成、検索、更新、削除(いわゆるCRUD処理)が分かる、やったことがある、開発環境などもすでにある、あるいは自分で揃えられる程度の方を対象読者としています。
そのため、サーバーサイドKotlinとは?Spring Bootとは?えっそもそもKotlinってなに?読み方もわからない…という人はぜひシリーズ1冊目である「入門!実践!サーバーサイドKotlin」をお読みになることをお勧めします。
また開発環境としてWindows、Mac、VS Code、Intellij IDEAにオール対応!
Windows環境しかない人にもオススメです。
(※Windows環境だと一部文字化けが発生します)
■どんな本か?
「入門!実践!サーバーサイドKotlin」、「もっと実践!サーバーサイドKotlin」に続く「実践!サーバーサイドKotlin」シリーズ第三段!
今回は前回までと違い「ひとつのアプリケーションを完成させるまで」ではなく「これをサーバーサイドKotlinでやるにはどうしたらいいの?」に答える一冊となっています。
Vol.1の今回は以下のテーマとなっています。
・ SpringBootのバージョンアップ
・ JPAによるテーブルJOINの基礎
・ ファイルのアップロード
■どんな人向けか
本著はKotlin + Spring Boot + JPA + Thymeleaf + データベース(h2 Databaseなど)でデータ作成、検索、更新、削除(いわゆるCRUD処理)が分かる、やったことがある、開発環境などもすでにある、あるいは自分で揃えられる程度の方を対象読者としています。
そのため、サーバーサイドKotlinとは?Spring Bootとは?えっそもそもKotlinってなに?読み方もわからない…という人はぜひシリーズ1冊目である「入門!実践!サーバーサイドKotlin」をお読みになることをお勧めします。
また開発環境としてWindows、Mac、VS Code、Intellij IDEAにオール対応!
Windows環境しかない人にもオススメです。
■どんな人向け?
今回の新刊は「もっと実践!サーバーサイドKotlin」ということで、
前著「入門!実践!サーバーサイドKotlin」の続編となります。
前著で作成した掲示板アプリケーションにユーザー登録機能を追加し、
アプリケーションをデプロイして公開する手順を紹介しています。
もちろん、Windows、Macに両対応、IntelliJ Idea、VS Codeのどちらでも動作確認をしています。
と言っても、環境構築などは少ないので大した差はないですけども。
※前著はこちら
https://fortegp05.booth.pm/items/1560389
■どんな内容?
第1章 Spring Security による認証とユーザー登録
ユーザー登録機能はSpring Securityを使用して紹介しています。
いわゆる認可と認証を実装し、
事前に用意した管理者ユーザーと、任意のメールアドレスでユーザー登録する機能を実現しています。
非常に簡単な認証から、
データベースを用いたユーザー認証までを解説しています。
また管理者と一般ユーザー、認証なしユーザーで認可が必要なページを分けています。
認証ありのページに対するテストの書き方(JUnit)も紹介しています。
第2章 デプロイ
今回はデプロイ先として heroku(ヘロク) を用いました。
herokuはサンプルや小規模なアプリを公開する分には非常に便利なサービスです。
heroku を用いることで Spring Boot アプリケーションを動作させるまでの苦労がほぼなくなったといえるくらい簡単にできました。
デプロイの手順も当然Windows、Mac の両方で解説しています。
■詳細
https://fortegp05.hatenablog.com/entry/2020/03/07/174311
■サンプル
https://speakerdeck.com/fortegp05/server-side-kotlin-2-sample
■どんな人向け?
■どんな内容?
この本はServerSideKotlinでWebアプリを一つ作るまでを目標に、<BR>
大きく次の3章に分かれています。<BR>
まずはKotlinやサーバーサイドについて概要や特徴を説明し、
開発環境であるIDEやフレームワーク、ビルドシステムについても説明します。
次に入門として実際に開発環境を作成し、Web画面の表示、DBへのアクセス、単体テストを書いてみます。
最後に実践として簡単な掲示板を作成してみます。
これらをWindows、Mac、IntelliJ IDEA、VS Codeのいずれの組み合わせでも使用できるように説明しています。
■何が得られるか?
・Kotlinについて学べる
・サーバーサイドKotlinについて学べる
・Spring Bootについて学べる
・Gradleについて学べる
・簡単な掲示板が作れるようになる
■どんな本か?
毎日なにかを続けたい。
何かを毎日継続して身につけたい。
でも!
でもどうしても続けられない!
身に付けられない!
この本はそんなあなたに送る、毎日なにかを続けるための考え方や事例をお伝えするノウハウ本です。
■得られるもの
この本は毎日続けたい、三日坊主を脱したい人がさまざまな工夫をして毎日続けてみた結果を紹介した本です。この本を読み終わると次のような状態になります。
■どんな本か?
何かを始めるとき、
時間がないからとか、まだ経験が少ないからとか、大したものはできないから、
そんな理由で始められないことはありませんか?
また何かを続けるとき、
やる気が出ないとか、周囲からリアクションがないとか、本当にこれでよいのか不安とか、
そんな理由で続けることをやめてしまっていませんか?
この本はそんなあなたに送る、
何かを始めて何かを続けるための考え方や事例をお伝えするノウハウ本です。
■得られるもの
この本を読めば何かを始めて続けるための技術を手に入れられます。
また、無理なく続けるための考え方を得ることができます。
そしてこの本を読むことでひとつ、何かを始め続けられた経験が得られます。
ぜひ、読んでみてその結果をご確認ください。