技術書同人誌博覧会

え-10

IT-プログラミング-言語

URAMASU

動的関数型プログラミング言語Elixirを主に扱っているサークルとなります。 また、静的関数型プログラミング言語Gleamも扱っております。

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Gleamどうわ〜はじめてのGleam〜

新刊

同人誌・76ページ・15部頒布・紙/電子・1,000円
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BEAM系の関数型プログラミング言語Gleamの入門本です。
Gleamは、Rustで作られ、静的な型を持ったElixirといった記述/使用感触となっており、ErlangやJavaScript形式の実行ファイルを生成するのが特徴です。

本書で扱っている内容は次の通りです。

  • インストール
  • プロジェクト作成
  • 文字列
  • 変数
  • 数値(IntとFloat)
  • List
  • 関数
  • カスタム型

各章は、各機能についての簡単な説明の概要と、その機能について登場人物が会話しながらGleamの機能について語り合う対話型ショートストーリーの構成となっています。

"異世界への窓"を通して介入された物語がどのような結末を迎えるのか。
知りたい方は、ぜひお手に取ってみてください。

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動的関数型言語Elixirの本です。
初心者から中級者になりたい方へ向けた内容となっています。

Elixirを使う人を"錬金術師(アルケミスト)"と呼ぶ風習があります。
本書は、この錬金術師の見習い(=Elixir初心者)から一歩踏み出してみようという観点から、並行プログラミングやマクロについて題材にしています。

扱っている内容は次の通りです。

  • IEx Helper
  • 命名規約
  • Erlangライブラリの利用
  • 末尾再帰
  • 並行プログラミング
  • マクロ
  • dbgによるデバッグ

各章は、各機能についての簡単な説明の概要と、その機能について有識者と会話しながら学ぶ対話型ショートストーリーの構成となっています。

PhoenixLiveViewとNervesをさわるElixirへのいざない
同人誌・96ページ・40部頒布・紙・100円
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JavaScriptのコードを自分で書かずにSPAのようにフロントエンドの処理をElixirで利用できるPhoenix LiveView。
IoT組込機器に対して関数型言語と軽量ブートローダーを利用できるNerves。

動的関数型言語Elixirの新しい可能性を示した二つのフレームワークを実際に触ってみることを目指した本です。

前提となる「Elixirのインストール」「Mix」「Phoenixフレームワーク」についても触れています。加えて、自分がハマった内容や、利用したケーブル/USBライターなどの情報も載せています。

目次:

  • 第1章:Elixir を体験する(Elixirのインストールと簡単な利用方法)
  • 第2章:Mix を体験する(Mixの使い方およびテスト実行方法)
  • 第3章:Phoenix を体験する (Phoenixのインストールとその構成)
  • 第4章:Phoenix Liveview を体験する (DBを利用しない、WebAPIを利用した簡単なSPAの作成)
  • 第5章:Nerves を体験する (ラズパイを使ったLチカ)

この本の対象読者は、以下の方を想定しています。

  • 難しい話は置いといて雰囲気で新しい言語を体験してみたい方
  • Elixirって何?と興味を持たれた方
  • Elixirをこれから始めようと考えている方/どんなことができるのと思っている方
  • Phoenix Frameworkに興味を持たれている方
  • JavaScriptはいまいち好みではないけどSPAを体験してみたい方
  • 関数型言語でIoT機器の操作をしたい方
  • Elixir初心者に対してElixirで何ができるかを伝えたいと思っている上級者の方

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※書籍中のフレームワークのバージョンが古くなっておりますが、概要をつかむことはできる内容となっております。

Elixirへのいざない Let's try Nx
同人誌・54ページ・5部頒布・電子・500円
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関数型言語Elixirへの誘い(いざない)を促す、通称「えりいざ本」の第3弾です。

本書は、動的関数型言語Elixir(エリクサー)で作られたテンソル計算用ライブラリ『Nx』(エヌエックス)を紹介する一冊となっています。

目次:

  • 第1章:Nx ってなんだろう
  • 第2章:はじめての Nx
  • 第3章:Nx の関数を紹介
  • 付録A:Elixir のインストール

Nxは、テンソル(tensor:≒「多次元配列」)を取り扱うライブラリです。
テンソルで有名なのはPythonとNumPyの組み合わせですが、それのElixir版だと思っていただけるとわかりやすいでしょう。

テンソルを扱った先には、機械学習が出てくるでしょう。
残念ながら、本書は紹介/入門本のため、機械学習についてまでは触れてはいません。
しかし、近い将来には「機械学習」と「Nx」の組み合わせが、目に入る機会も多くなっていくと考えています。すでに、AxonというNxを利用した機械学習用ライブラリも世に出ていますしね。

その日のために、本書に目を通してみるのもアリですよ。

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※技書博7までの実施期間では、¥750→¥500で頒布へ。
※本書は、令和2年時の育児・介護休業法をベースに記載してあります。
令和3年6月に改正された内容については、厚生労働省のHPをご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000130583.html


令和元年度で7.48%。
これが日本男性の育児休業取得率です。
ひと昔前よりは取りやすくなった男性の育児休業ですが、それでも取得率は10%を切っています。

そんな育児休業ですが、どう言ったものかご存じでしょうか?
また、育児休業をした場合、どのようにして過ごすことになるかイメージできますか?

本書は、アラフォーで第一子を授かり育児休業を取得したとあるエンジニアの体験談とノウハウをまとめています。

本書を読むことで育児休業を知り、ご自身(もしくは旦那様)が育児休業を取得して過ごす上での参考(または反面教師)にしていただければ幸いです。

想定読者:

• 育児休業に興味のある男性
• 育児休業取得者の事例の 1 つとして知りたい方
• 育児休業でどんな点に気をつければいいのか知りたい方
• 育児休業中でもアウトプットをしたい方

目次(※章単位):
• 育児休業とは
• 育児休業を取得する前にやっておいた方が良いこと
• 年末調整と確定申告
• 保育園見学
• 生活全般
• 便利アイテム
• 転職活動とイベント参加
• 育児休業中に執筆をしようと考えているなら

なお、「育児休業とは」の章では、取得率/取得期間/取得条件/半育休/育児給付金/副業などについても記述しています。


※表紙∕背表紙について:
赤猫(Pixiv:1264991)氏の A5 同人誌用表紙素材を利用させていただきました。心よりお礼申し上げます。
A5 同人誌用表紙素材のリンク: https://www.pixiv.net/artworks/53688245

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