技術書同人誌博覧会

あ-07

IT-開発-Web

Rails Girls わんだーらんど

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はじめてつくるWebアプリケーション〜Ruby on Railsでプログラミングへの第一歩を踏み出そう

新刊

商業誌・264ページ・紙・2,600円
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10年以上にわたってプログラミングを教えてきた著者陣が,Ruby on RailsでWebアプリケーションを作る方法について,イラストを交えながらわかりやすく解説。

開発環境のインストールはもちろん,Webアプリケーションの仕組みやRuby on Railsの基礎知識などをやさしく解説しているので,はじめてプログラミングをする方でも安心して読み進められます。読者がつまずきそうなエラーの解決方法もとことんフォローしました。楽しいサンプルプログラムでRubyも学ぶことができます。

これからWebアプリケーションを作ってみたい方,以前にプログラミングの学習を試みたが挫折してしまった方にもお勧めの1冊です。WindowsとmacOS両対応です。

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プログラミング言語の入門書では、前半でコアとなる文法が説明され、ライブラリをはじめとする周辺機能の紹介や開発手法の説明などが続きます。本書のスタート地点は、その先です。言語が備える基本的な機能(クラス、メソッド、変数など)の性
能を実践で極限まで引き出すための思考、ライブラリやDSLを自分で設計するコツ、メタプログラミングやデザインパターンとの付き合い方、データベースやフレームワークに対する心構え、そしてセキュリティへの取り組み方などを扱います。

業務で毎日のようにRubyのコードを書いているというプログラマーはもちろん、ちょっとしたコードならRubyで書いたことがあるという他言語のプログラマーにとっても、プログラミングにおけるさまざまな原則とトレードオフについて繰り返し考え直すきっかけになる貴重な中級者向け解説書です。

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ユウと魔法のプログラミング・ノート

新刊

商業誌・224ページ・紙・2,200円
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今から少し先、一人一台の小型のコンピューターといっしょに生活するのが当たり前の未来。
10歳の誕生日に、小型コンピューター「ミニオ」を買ってもらったユウ。でも、ユウはミニオとなかなか仲良くなれない…。
そんなとき、おとなりのお姉さんから「魔法のノート」をゆずってもらう。なにも書かれていないそのノートをユウが手にとると、ページがひとりでにパラパラとめくれはじめ、真っ白だったページにじんわりと文字がうかんで…。
「これから、あなたがコンピューターと仲良くなるお手伝いをするね」
ユウが魔法のノートに導かれながらプログラミングの考え方を学び、身近な問題を解決していく物語。
挿絵は『メタモルフォーゼの縁側』の鶴谷香央理氏。

RubyとRailsの学習ガイド2023

新刊

同人誌・40ページ・紙/電子・550円
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「RubyとRailsの学習ガイド2023」はRubyとRailsを学ぶ旅のガイドブックです。Webではどんな技術が使われているのか、いま学んでいることはWeb技術全体の中でどのような位置づけなのか、次に学ぶ候補としてどんな技術があるのか。学んでレベルアップしていく冒険の旅の地図を示して、旅をサポートするガイドブックです。

Railsを学びはじめると、Webサービスにはたくさんの技術が使われていることに気づきます。いま学んでいるこの技術は全体の中でどんな位置づけなんだろう?そして次は何を学べばいいのだろう?

この本はRubyそしてRailsを学ぶ旅のガイドブックです。技術を学び、戻ってくるたびにレベルアップする、Webサービスを作る技術者の冒険の旅をサポートする地図です。

本書の対象者は、これからRubyやRailsを使ってプログラミングを始めたい方々、また学び始めた方々です。特にRailsについて多くの紙面を割いて説明します。RubyそしてRailsを学ぶ上で、どんな技術を勉強すればいいか、それらの技術全体の関係を図示します。それらを学ぶためのWeb上の資料や書籍などを紹介していきます。頭の中にRubyそしてRails技術全体の地図を描き、イメージしてもらうのが狙いです。用語集の章もありますので、未知の単語の概要をつかむことができます。

Railsの教科書
同人誌・130ページ・5部頒布・紙/電子・1,320円
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プログラミング初学者へ向けたRailsを使ったWebアプリづくりの教科書です。簡単なサンプルアプリを用意し、その動作と仕組みを解説し、他の書籍や資料では省かれがちなRailsおよびWebアプリの基礎を文章と多くの図をつかって丁寧に説明していきます。Railsの世界を歩くための基礎力を付ける最初の1冊に最適です。
電子版(PDF)は2022年12月にリリースされた最新バージョンであるRuby3.2, Rails7.0に対応しています。物理書籍版は2020年2月に刷られたRails6対応版です。

本書は2012年から2年間、一橋大学で筆者が行ったRubyとRailsの講義で使われた資料を書籍の形式にまとめ、最新のRailsへ対応させたものです。講義では初めてプログラムを書く学生さんが多数派でした。学生さんたちがつまづいたところに補足をして、資料を加筆していきました。プログラミングが初めての方に読んでいただけるように、丁寧に説明をしていきます。
本書の目的の1つはWebアプリ作成のための便利なフレームワークRailsを使い、写真や文書を投稿できるミニブログアプリを題材として実際に作って動かし、その仕組みを学ぶことです。Webアプリケーションがどういうものなのか、何ができるのか、どのような仕組みで動いているのかを説明していきます。
また、もう1つの目的は、世の中にあるたくさんの情報を読むために前提となる基礎知識を身につけることです。実践的なRailsアプリを作るために必要なさまざまな資料を読むための入り口として本書はあります。
分量は、プログラミング初学者向けの場合、1回90分の講義で10回分ほどの量になります。プログラミングに慣れている方向けでは、1日の演習で全体を終えることができるくらいの分量です。

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